今日の茨城県は厳しい暑さに見舞われました。水戸で34.5℃、笠間で34.2℃を観測しています。この暑さの中、生活習慣病検診を職場の近くで受けてきました。バリウムを飲んで胃の透視検査を行うため、検査の後はちょっと落ち着きません。有給休暇も余っていることから、今日の仕事は在宅で行うことにして休暇としました。早朝起床して、いつも通り朝の散歩。朝食抜きで、朝の仕事を片付けてから、検査の前に会社から10kmほど離れた那珂総合公園まで車で出かけて、ひまわり畑の様子を見てきました。
会社の方から、ひまわり畑の話を聞いていました。しかし昨年はCOVID19のため、ひまわり祭りは中止。今年も残念ながら中止となってあきらめかけていたところ、見晴台は閉鎖されているものの一般道からひまわりを見ることができるようです。ネット情報では咲き終わってしまったようです。でも折角の機会なので、出かけてみることにしました。
友部のアパートから車で30分。那珂総合公園自体は茨城県独自の緊急事態宣言の要請をうけて閉鎖されていました。幸い、ひまわり畑に近い駐車場が一般開放されていたので、そこに車を停めてヒマワリ見学へ向かいます。
オークリッジ通りの西側一面に、ひまわり畑が広がっていました。那珂総合公園に近い北側エリアでは背の高いひまわりが育てられています。しかしどの花も下向き。残念ながら、既に咲き終わっていました。
1週間前が見頃だったようです。
一輪だけ元気に咲いているヒマワリ。とても目立ってます(笑)
ひまわり畑を横から見ます。どの花も同じ方向を向いて首を垂れています。
県道315方面へ南下すると背の低いひまわりが一面に広がっています。こちらは見頃の花が残っています。畑の中に佇む一軒家。その手前に極端に背の高い花がこちらを向いています。
更に南へ移動すると、正面を向いている花がボチボチ残っています。
萎れかけた花の中に1輪だけ目立ちますね。
一面に広がるひまわり畑。南側のエリアは種まきの時期が若干遅かったのか、それなりに見ごたえありました。
1割くらいの花が正面向いて咲いています。
ズームします。これだけの密度で咲き揃うと見事です。
県道315号との交差点付近からの眺めです。見晴台は閉鎖されていましたが、その前からでも十分にスケールを満喫できました。約4Haの畑に25万本のひまわりが咲き揃う姿。できれば満開の時期に見たかった。。。
生活習慣病検診は10時から2時間近くかかりました。検診受診後、トイレが気になり始めるまでの間に益子まで出かけ、栃木県のひまわり畑を見学してきました(続く)