本ブログの閲覧数が21日から桁違いに増えて、大勢の方にダイヤモンド大仏の記事を閲覧頂き大変ありがたく思っています。goo ブログスタッフの紹介も終わり、ようやく本日からいつものアクセス状況に戻ったみたいです。
先週木曜日の半日休暇や、翌金曜日には業務一時中断などの影響も重なり、この土日は持ち帰り仕事などで忙しい週末でした。そのため、少し時間が経過してしまいました。先週木曜日(1月20日)の話題となります。午後休暇を取得して霞ヶ浦へ向かう途中、時間に余裕があったので茨城町の小幡山七福神神社に立ち寄りました。国道6号線沿いにあってとても目立つため、一度訪れてみたいと思っていました。しかも名称が「七福神神社」。とても気になりますね。
駐車場前の目立つ看板。五穀豊穣は大黒天、学業成就は弁財天、交通安全はどの神様の御利益でしたっけ?
鳥居をくぐり階段を上ります。
階段を上ると正面に小幡南表七福神。さっそく賽銭箱が置かれています。
石に七福神が彫られています
さらに進むと幡谷祐一氏の銅像が現れました。茨城トヨペットの社長や商工信用組合の理事を務めた茨城県の実業家でもあった幡谷祐一氏はこの七福神神社の建立者です。
さらに奥には檜の林が続き、七福神の像を巡ることができます。大黒天
恵比寿尊
これは七福神ではなく森林に設置された休憩所
奥まったところに二の鳥居、その先には随神門、本殿と続きます。
狛犬と随神門。その先の本殿には立ち入ることができないため、随神門にお参りして引き返します。
平成二十五年に幡谷さんによって書かれた扁額
随神門から振り返ると正面に御神木
神社の裏手に広大な敷地が広がり、木の間から本殿を見ることができました
参道を戻ります。ところでこの神社の御祭神は七福神? それとも幡谷氏?? ネットで調べたところ祭祀は水戸の常磐神社が執り行なっているようなので徳川光圀??? よくわかりません。雰囲気的には七福神ですね。