串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

佳泉郷 井づつやの部屋

2025年03月19日 | 宿-関西

源泉温泉テラス露天風呂付き和室「栞(しおり)」という部屋でした。

入り口を入り、右手に水回り、左手は冷蔵庫などの水屋関係。

 

 

洗面台の向かいにトイレ、奥に風呂。

 

この風呂の湯も温泉ですが、露天風呂があるので、こちらは利用せず。

 

 

 

冷蔵庫は冷凍室無し。

 

冷水も用意されて。

ウエルカムドリンクにスパーリングワインも。

冷蔵庫で冷やしましたが、開栓が面倒で、飲まずに置いて帰りました。

 

ミネラルウォーターやカップコーヒー。

 

部屋は10畳間。

広縁はありません。

椅子が1脚置いてあり、これは、わたし用。

 

テレビ大きく、Bsも映ります。

もち、WiFIもOK。

 

鍵は2本。

テーブルマットは豪華な織物、袋帯?

 

部屋に置かれた浴衣は、MとL。

しっかりした生地で、夜、布団が敷かれた時に、寝巻き用としてもう1セット用意された。

巾着袋も浴衣と同じような柄でしっかりした生地だった。

足袋も付いてます。

 

帯も長くて締めやすい。

さすが老舗宿、部屋に用意されたものは一流品。

寝具は寝心地悪くはないですが、暑がりの私、掛け布団が厚く感じて少々寝苦しかった。

枕は低いです。

 

バスタオルが一人2枚。

浴用タオルは風呂場に用意されてるが、バスタオルは部屋から持って行かないといけない。

忘れて風呂に行きそうで、少々面倒だけどこれでいいと思う。

一度使っただけのバスタオルを使用済みの箱へ投入する気にはならない私。

貧乏性・・・?

 

部屋の露天風呂です。

湯は結構熱く、加水しないと入れません。

加水はもったいないので、冷めるまで待ち入浴。

 

風呂は何度も入ったけどこの椅子に座る事はなかった。

 

 

この露天風呂、湯を楽しむだけで、洗髪や体は洗えません。

縁の御影石が冷たくて、湯舟から湯があふれてない時は、出入りする度に冷やッと。

なので、湯舟からあふれるように、湯量をしぼりながらかけ流し。

 

ほとんど特徴のない湯ですが、入る度にざぁ~っとあふれ出る湯は実に気持ちがいい。


湯村温泉 佳泉郷 井づつや

2025年03月15日 | 宿-関西

湯村温泉 井づつやにシニアプランで宿泊。

↑の写真は、駐車場からの入り口で、左横を走る国道9号線沿いに玄関があります。

この門の前面に広い駐車場。

右手の小道を行けば、荒湯方面に出ます。

ロビーでチェックイン。

 

お抹茶と栗団子のウエルカムドリンク。

久しぶりのお抹茶、熱く、濃さも適当でおいしかった。

 

色浴衣は有料。

 

こちらは、地下2階にある大浴場前の出口で荒湯門へ。

 

宿泊者専用の荒湯門。

 

7:00~22:00まで通行可。

 

旅館橋本屋の裏手の道でここへ出て来ます。

荒湯はすぐそこ。

 

川沿いの足湯。

 

チェックイン後、浴衣にも着替えず、まずは荒湯で一仕事。

湯村温泉でのお楽しみ。

持参した卵とサツマイモを湯がきます。

卵は半熟が好きなので10分程。

これは、もう少し時間をかけた方が良かった。

サツマイモは小ぶりでしたが、1時間程かかりました。

一仕事終え、さぁ、部屋へ。

今宵の部屋は、源泉の露天風呂付の部屋です。


湯村温泉にて

2025年03月11日 | 宿-関西

湯村温泉にきてます。

さぁ夕食です。

最近ビュッフェばかりなので宿の会席楽しみにしてました。

しかし、テーブルに置かれたこの小さなカニを見て引いてまいました。

味は良かったんですが。


2度目のTAOYA白浜千畳の食事

2025年03月08日 | 宿-関西

前回と同じ窓際の席で。

 

前菜2品と梅茶碗蒸し。

相変わらずのイタリアン。

ハーゲンダッツのアイスクリーム他デザート。

 

 

 

なんか、これをテーブルのコンロで焼いて食べるようです。

前回はエビ、牡蠣、ホタテをテーブルで焼いて食べるのがあったのですが、今回は、こんなチンケなモノに変わってました。

 

生マグロの造りです。

皿いっぱいに盛った人に目がテンになりました。

そんなに食べるの?

いますねぇ、時々。

 

揚げ物、要らない。

 

初めてウナギに出会いました。

厚焼き玉子に乗ったウナギ、次々とっていきます。

 

ウイスキーに焼酎、夕食時にも呑み放題。

 

ズラリ冷酒。

 

おじちゃん、熱燗とっくりつまんで恵比寿顔。

吞み助にはいいですねぇ。


朝からスパゲティに焼きそば。

 

前回宿題にしてた、削り節乗せ玉子掛けご飯。

う~ん、おいしくない。

ご飯が熱々じゃないし、おいしくない。

ここ、お米は良くない。

 

これはおいしそう。

頂きました。

サンマの塩焼きですが、なんかまずそうで、人気はなかったです。

もう少しおいしそうに焼けないものかしらん。

 

人気があったのはこちら海鮮丼。

好きじゃない私は、行列を横目に見てスルー。

 

イクラ、乗せ放題。

少し前に行ったPremium白浜御苑の食事と変わらないように感じました。


車で回る梅林

2025年03月06日 | 旅-関西

2月26日 白浜へ行く前に今が見頃の南部の梅林へ行こう・・・と。

ゆっくり見て回る時間はないので、車でまわる梅林へ。

何、このタンク?

ズラリ並んだタンクにはUme Bank の文字が。

そうかぁ、梅の保管タンクなんだ。

さすが、日本一の梅の里みなべ。

看板に導かれいざ梅林へ。

この辺りの梅は満開に近い。

 

えぇ~、一面白い花。

白梅しかありません。

そうですよね。

梅干しに適してるのは南高梅。

南高梅の花色は白。

 

小高い所は咲き初めでした。

2月26日の話ですから、今では満開かも。

青いシートは、梅を収穫する時に使うのでしょう。

アチコチに設置されてました。

広範囲の梅の収穫は大変でしょうね。

 

 


2度目のTAOYA白浜千畳

2025年03月05日 | 宿-関西

昨年の12月に続き2度目のTAOYA白浜千畳。

前回の部屋は301号室

今回は同じフロアーの353号室。

レストランや風呂場がある1階へ直接行けるエレベーターが近くにあります。

前回の301号室はエレベーターから遠い部屋でしたが、今回は近い。

 

スタンダード和室風呂ありという部屋でした。

8畳間に布団は敷かれてました。

 

広縁の端に冷蔵庫。

この椅子、座り心地悪いです。

体が前へ前へとのめります。

 

寝具は快適です。

 

 

中には人数分のミネラルウォーター。

ドリップコーヒーもありました。

 

部屋に入ってすぐ左手に水回り。

洗面所の奥に風呂。

確かめなかったのですが、この風呂は非温泉のようです。

 

 

 

夕陽でオレンジ色に染まりました。

部屋からの眺めです。

残念ながら、この部屋から海は少ししか見えません。

海が見えるのは、この写真に写ってる部屋でしょうか。

Topのフロアー図だと370番台の部屋でしょう。

 

夏にはこのプールも子供達で賑わう事でしょう。

 

21:00~23:00まで、2階のラウンジで梅うどんのふるまいがあります。

 


ひろめ

2025年02月28日 | おいしい旅

和歌山の田辺湾に自生するひろめ

2月頃から収穫が始まるようで、これも春を告げる食べ物でしょうね。

ワカメと同属同種らしいです。

ワカメとひろめの分布、こちらで。

白浜の帰り道、しらすちりめんじゃこと一緒に1キロ程買い求めました。

小分けにして冷凍しておきます。

広げるとこんなに大きいのです。

この半分をワカメしゃぶしゃぶにして2人で頂きました。

ワカメと同じような調理をするのですが、ワカメと違うのは歯ごたえ。

しゃきしゃきし適度な弾力があります。

しばらく楽しめそう。


TAOYA白浜千畳敷にて

2025年02月26日 | 宿-関西

2度目のTAOYA白浜千畳敷に来てます。

平日にもかかわらず子供連れの客も多いです。

前回よりもよく混んでます。

私少し前から痛みが出てた股関節、おお痛。

歩くとずきッと痛み歩けません。

温泉に行きたいのに、行く自信がない。

部屋の窓からラウンジあたりを眺め嘆いてます。


白浜御苑の食事

2025年02月21日 | 宿-関西

珍しくもない大江戸温泉物語(旧湯快リゾート)のビュッフェです。

好物の天婦羅、冷めないうちに食べようと、少しだけとってテーブルへ。

 

その後も何回かお皿を持ってウロウロ。

でも、並んでいる料理が熱くはない。

もっと熱いのを食べたい。

ミネストローネ、好きです。

 

 

 

 

右端のグラタンもすでにぬるい。

熱いものは熱いうちに食べたいものです。

そうすれば、もう少しおいしいと感じるのですが。

 

 

お寿司は人気がありますね。

私は食べないですが。

 

刺身のコーナーも行列が出来ます。

 

 

デザート、おいしいと思うものはなかった。

 

これは朝食。

こんな少ししか食べてなかったかな?

最近続いたビュッフェ。

厭きました。


白浜御苑の部屋

2025年02月19日 | 宿-関西

部屋に入ると敷かれた布団が目に入りました。

下の写真は、後で布団をまくり上げたものです。

右手に冷蔵庫。

左手はトイレと言いたいところですが、これは押し入れ。

では、トイレはどこ?

 

ここにありました。

部屋の奥、ベランダへ出る戸を開けて廊下へ出、部屋の入り口の方へ戻った所にありました。

冬、このトイレへ行くのは寒いです。

なんでこんな間取りなんでしょうか?

 

入り口にあった冷蔵庫。

電気ケトルもここにあって、使いやすかったです。

 

 

部屋の入り口に敷かれた布団。

ちょっとじゃまです。

 

片隅に追いやられたテーブル。

これじゃぁ落ち着かないし、くつろげません。

今まで泊まった湯快リゾートの部屋は、おおむね満足できるものでしたが、ここはいけません。

おまけに広縁がなく、椅子やテーブルはありません。

他の部屋は分かりませんが、スタンダード和室 内風呂無しというプランでした。

白梅の湯の内湯が入れなかったこの日、つくづく内湯付の部屋にすれば良かった・・・と。

 

座椅子もありません。

これで、Premiumクラス?

眺めだけは良かった、向かいはホテル川久。

津波が来たら怖い!


大江戸温泉物語Premium白浜御苑

2025年02月10日 | 宿-関西

和歌山県の白浜温泉に3軒ある大江戸温泉物語の宿の1軒白浜御苑

東白浜のバス停前に大きくそびえる建物。

 

ロビー越にフロント。

 

 

庭園の一画に足湯あり。

戸外です。

 

この日の部屋は8階808号室。

エレベーター、風呂場がある2階には止まりません。

途中で乗り換えるか、1階まで下りてから別のエレベーターで2階へと面倒です。

予約時、出来れば右手の部屋に泊りたいものですが、サイトでの予約では、どの辺りの部屋になるかは不明です。

電話予約なら可能なのかな?

 

2階の大浴場があるフロアーです。

左手に男性用だった紅梅の湯があります。

 

ここにもラウンジがあり、アルコールや飲料が自由に飲めます。

製氷機もここにありました。

 

ヨギボがたくさん並んでますが、ここに座る(寝転ぶ)人は見かけなかった。

右手奥の方に漫画コーナー。

 

 

セラミック足湯とか。

 

丸い粒がびっしり。

座って足踏みしてみました。

なんとなく足の裏が温かいように感じましたが、気のせいか?

さて、風呂ですが。

風呂場にカメラやスマホは持って入れません。

脱衣所には鍵のかかるセイフティボックス有り。

この日、白梅の湯という一方の内湯の浴槽のメンテの為、露天風呂だけしか入れませんでした。

この露天風呂、ちょっと気持ち悪いのです。

高い崖がせまり、てっぺんは竹林。

そして、かつて温泉が流れていたのか石灰華のようなものが湯舟の近くまで。

大きな石を囲むような木の根っこ。

宿のサイトでは緑に囲まれた開放的な空間・・・とあるが、う~ん。

時間によって紅梅白梅の湯が、男女で入れ替わる。

内湯に湯が張られてない白梅の湯では、シャンプーなど出来ない。

このメンテで内湯が使えないという事は、チェックインの時に初めて分かった。

申し訳ないと言うだけで、代わりに何かサービスという事はない。

違うグループ宿で、ハブラシの毛の束が抜け、飲み込んでしまった相方の時も、あやまるだけでお詫びに・・・と、いうような事はなかった。

さて、湯ですが、3源泉の混合泉で成分総計は13.08g/Kgもある濃い湯です。

それなのに、これが温泉?って思ってしまうほどひどいものに感じた。

かろうじて肌につるつるする浴感だけが、温泉と分からせてくれる。

源泉名:垣谷二号 垣谷三号 甘露の湯 3源泉の混合泉
温度56.5度 PH=6.9
Na=3909  K=169.1  Mg=282.9  Ca=198.1
Cl=5789  SO4=627.7  HCO3=1942
成分総計:13.08g/Kg  ナトリウム-塩化物泉


滝見館の風呂

2025年02月02日 | 宿-甲信越

滝見館のお風呂です。

すみません!

詳しいいろいろ、忘れてしまいました。

メモもとってなかったようで・・・。

写真だけ並べておきます。

 

 

 

 

露天風呂、前面が開けてました。

びびりの私、クマ、出て来ないかなぁ・・・。

 

リーズナブルな料金なのに、食事は精一杯のもてなし。

良心的なお宿だと思います。

 


向かいは川久

2025年01月29日 | 宿-関西

白浜温泉の白浜御苑に泊まってます。

眺めの良い角部屋で、お城のようなホテル川久が見えます。

地震、津波が来たら。

考えると怖いです。


滝見館の食事

2025年01月29日 | 宿-甲信越

 

館主のもてなし、松茸ご飯が真ん中に置かれました。

茶碗蒸しもいい味。

 

 

岩魚の造りはピカピカ。

 

牛肉の陶板焼き。

 

出来上がりは味噌ソースで頂く。

 

くりふうせん茸という珍しいキノコの煮たもの。

 

馬肉も少し。

 

好物の天婦羅も出て。

 

岩魚の塩焼き。

 

デザートはフルーツ盛り合わせ。

 

安い宿泊料金なのに、食事は手を抜かない、サービス精神にあふれた内容だったと思います。


山のお宿 滝見館

2025年01月27日 | 宿-甲信越

2024年10月 安達太良山の紅葉見物最終日に泊った宿、乗鞍高原温泉 山のお宿 滝見館

以前、紅葉の時期に泊った同じ乗鞍高原の紅葉が忘れられず、東北からの帰りの〆は乗鞍高原で。

と、思い泊まったのですが、紅葉には早いのか?以前ほどの紅葉は見れなかった。

右からぐるっと回り込んだ所に下の駐車場。

 

 

 

 

部屋は8畳間。

クローゼット、トイレ、洗面所無し。

 

広縁には年季の入った籐の椅子と冷蔵庫。

 

左手奥が入り口。

WiFiはOKですが、Bsは視聴不可。

 

ポットは旧式。

 

 

トイレ・洗面所は部屋にはありませんが、きれいに保たれてました。