串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

三段滝

2024年11月21日 | 旅-中国・四国

2024.11.14 今日は、現在散策できるコースの三段滝へ。

途中、あまりにもきれいな光景に思わず寄り道。

深入山です。

天気も良いので、ハイキングする人も結構多い。

標高1153m 1時間程度で登れるようです。

高低差も少なく、山頂からは360度の展望が楽しめるとの事。

 

三段峡の源、聖湖に寄ってみました。

 

水梨駐車場に到着。

ここまでの町道、ほとんど1車線。

すれ違い困難そうで心配したけど、すれ違う車もなく到着。

500円の駐車場料金を支払い、いざ出発。

天気もよく、紅葉シーズンだというのに停まってる車は少ない。

このコースは人気ないのかな?

 

 

きれいなトイレ完備。

いきなりの階段にちょっと引いてしまう。

幅は狭いけど整備された遊歩道を行く。

三段峡と違い、渓谷を眺めながら歩くという事はなく、これはちょっとおもしろくない。

 

うわぉ~、きれいな紅葉。

結果的に今回の旅で一番の紅葉でした。

 

 

ここにもトイレがあります。

 

 

三段滝と二段滝の分岐です。

残念ながら二段滝へのコースは通行止め🚧。

三段滝へのコースを行きます。

当初の予定では、三段滝を見て、ここから二段滝も見に行くつもりでした。

通行止めでは行けません。

でも、行けなくて良かったかも。

前日の三段峡散策で凄く疲れました。

疲れた体を引きずって、グリーンスパつつがに宿泊。

気持ちの良い温泉に何度も入り、疲れは和らいだように思ってましたが、体は重い。

1時間余りで往復できる三段滝コースで充分でした。

これ以上歩くのは嫌だぁ・・・と、体が言いました。

 

途中仮設の通路もあり、大雨が降れば、遊歩道の点検をしなくちゃいけない厳しい自然環境なんだ、あきおおた市も大変だと。

感謝です。

 

開けた所もあり。

 

三段滝に到着。

この横からの眺めの方がいいかも。

 

下段の落差は10m、上・中段は8~9m、滝つぼの深さは10m。

 

思ったほどの感慨はありません。

 

三段滝を囲むように聳える山々は、結構紅葉してました。

 

この先にも遊歩道が続いているのですがこの先は通行止め🚧。

 

三段峡もそうでしたが、遊歩道の一方は峡谷、反対側は岩が囲む崖。

その岩に苔がびっしり。

峡谷に目が向くけど、山側に目をやればきれいな苔。

苔好きにもおすすめ。

 

天気には恵まれたけど、今年の紅葉は遅れ、イマイチだった。

課題だった、水梨駐車場から黒淵まで、そして二段滝へのコースは歩けなかった。

リベンジ・・・?

あぁ、もう無理かなぁ。

 

三段峡を後にし、島根県へと向かいます。

どこだったかなぁ・・・?

美しい村・田舎を走りました。

山々も色づいてます。

 

気をよくして走ってると、林道のような山道へナビが誘導します。

ナビ任せではダメだと分かってるのに、気がつけば酷路を走ってました。

石見ワイナリーホテル美郷へ行くのに、島根県道31号から296号を走らせました。

31号から県道55号~国道375号と走れば楽だったのに。

あのナビ使えない、アホ。

それに振り回されてる私は・・・。


2024.11.13三段峡

2024年11月18日 | 旅-中国・四国

2024.11.13 広島県が誇る国の特別名勝の三段峡へ。

三段峡を訪れるのはこれで3度目。

三段峡正面口に車を停め(駐車場料金500円)いざ出発。

ここが渓谷への入り口。

 

以前宿泊した三段峡ホテルは改築中。

その時、まっ黄色に色づいていたカエデは、まだ青葉も混じる色づき。

今年の紅葉は遅れてますね。

 

姉妹滝

 

赤滝

岩が紅く見えるのは、紅藻類の淡水ベニマダラによるものとの事です。

 

滝の右側が遊歩道で、その右側が峡谷。

 

 

コンビニでおにぎりを買い、三段峡で食べようと思ってましたが、腰かけるような所がなかなか見当たりません。

やっと、女婦渕近くの腰掛けられる岩に座り昼食。

おにぎりおいしいですねぇ。

 

昼食を済まし、歩き始めたらこんな東屋がありました。

 

女夫淵と横の遊歩道。

幅1m程の遊歩道、二人並んで歩くのは難しく、すれ違う時は一方が待たないといけません。

私が思うに、三段峡の魅力は、ず~っと渓谷を見ながら歩けるという事でしょうか。

そして流れる水は、翠色、透明・・・実に美しいです。

 

 

 

 

 

この木がよく紅葉してると思うほど、紅葉にはまだ早かったような。

 

 

 

 

黒淵の渡し船が見えました。

客を下ろして、黒淵荘へ帰る船です。

 

遊歩道に分岐が現れ、道は一方通行になってるようです。

右手の黒淵荘へ向かう道を行きます。

黒淵荘まで10分とか。

この道が凄いアップダウンで、ここまでで疲れた体にはこたえました。

出口と書かれた左手の道は、渡し船の下船からの道でした。

この道から下船口まではすぐ。

後で書きますが、この下船口からも渡し船に乗れたらどんなに楽か。

 

下方に黒淵荘が見えます。

 

 

 

 

この吊り橋、よく揺れました。

黒淵荘までの10分、こたえました。

もうヘトヘト。

2.7キロ、コースタイム50分のところ、私は倍近い90分かかりました。

まぁ、写真を撮るのに立ち止まり、おにぎり食べたりした時間も含んでますが。

 

三段峡随一の景勝地黒淵です。

切り立った絶壁に囲まれた黒淵。

深い所では7mの水深。

ハヤなどの小魚がいっぱい泳いでます。

 

 

渡し船(400円)から黒淵荘を眺めます。

黒淵荘で休憩、食事をする人、多かったです。

 

この先は岩がゴロゴロの渓流、船は進めません。

ここで下船。

船頭さんの説明を聞きながら5分程の乗船でした。

あきおおたのサイトを見ていたら、ここからも乗船出来るようなカキコミがありますが、この日は下船のみでした。

ここから乗船出来れば、黒淵荘までのあの辛い10分(実際は10分では着かなかった私)は無かったのに。

 

 

 

 

三段峡、初回訪れた時はどこまで歩いたか覚えてません。

2回目は雨の日で、黒淵の渡し船は欠航のため、あの辛い10分は歩いてません。

今回、黒淵荘まで行く事が出来ましたが、当初、計画してた水梨口から黒淵荘までのコースは通行止めで行けなかった。

多分、もうこのコースを歩く事はないでしょう。

この美しい光景、澄んだ翠色の水・・・忘れないようここにとどめます。


カニ

2024年11月15日 | 宿-中国・四国

鳥取県はわい温泉の鯉の湯に泊まってます。

鳥取の11月といえばカニ🦀。

ここ鯉の湯さんは、リーズナブルな料金でカニが食べられます。

この茹でカニは食べきれないのでお持ち帰りにしてもらいました。

〆の雑炊もたっぷりでお腹いっぱい。

明日帰ります。


三段峡

2024年11月14日 | 旅-中国・四国

11月13日  三段峡正面口に車を停め、三段峡の黒淵まで歩きました。

コースタイム50分のところ90分もかかりやっと到着。

紅葉見頃のはずが、うそでしょと思うぐらい紅葉してません。

黒淵荘までの10分が上り下りがきつくてヘトヘト、こたえました。

 


西条 お好み焼き ほくと

2024年11月12日 | おいしい旅

広島県 西条市に泊まってます。

ここは賀茂鶴など広島の銘酒の蔵元が並ぶ街です。

夕食は広島焼のお好み焼き。

ホテルから近いほくとさんへ。

お店は2階。

このお酒おいしかった。

相方はスペシャル。

私はふわとろ

卵とチーズでお化粧したお好み焼き。

中華そばが入るのですが、これがすごく細い麺なのです。

この細さ、きゃべつとよくマッチします。

食べ進むうちにお腹いっぱいになり、全部食べられるか心配しましたが、ほとんどキャベツなので
案外、すんなりお腹に収まりました。

はぁ、おいしかった~。


只見川沿いに

2024年11月12日 | 旅-東北

2024.10.22  新潟県の友家ホテルから岳温泉へ。

あだたら山の紅葉が目的でしたが、遅かった。

何年かぶりで只見川沿いを走りました。

かつて、湯倉温泉 鶴亀荘に泊った時、女将さんから紅葉の一番いい頃は10月20日頃だと聞いていたので、
きっと、きれいな紅葉が見れるだろうと楽しみにしていた。

結果的には全然ダメでした。

こちらは早過ぎたようでした。

只見線、う~ん、どの駅の近くだったか?

大白川駅~只見間だったかな?

広場があり、そこに車を停め、線路に近づき列車撮影。

線路沿いに柵はなく入れる。

いいんだろうか?

 

残念ながら列車は来ません。

 

大塩温泉がある会津大塩駅。

 

 

大塩温泉共同浴場の立派なパンフが置かれてました。

いいんだろうか?

そっと内緒にしておきたいあの湯なのに・・・。

ピチピチ泡がはじける湯だったなぁ。

2007年に訪れた古い浴舎の湯舟がこちら

雪解け時に自噴した湯舟の写真も載ってます。

今は、その湯舟も取り壊されてます。

 

炭酸水広場へ。

 

井戸から汲めるようになってましたが、ちょっと水面まで届きにくい。

 

 

ここから、ペットボトルに2本ほど頂きました。

2014年、10年前にも訪れて、炭酸水を汲んでます。

 

道の駅尾瀬街道みしま宿にやって来ました。

 

お目当ては↑。

 

橋梁通過時刻です。

 

ツアーバスも数台。

えらい人気です。

看板のBの地点まで上りました。

 

これです。

第一只見川橋梁。

雪が降ると、一帯が真っ白の中にバイオレット色の鉄橋が浮かびあがり、実にきれいでしょう。

雪の只見線です。

 

 

この写真は国道252号線です。

今日から広島県の三段峡へ行って来ます。

紅葉目当てですが、果たして?


野沢温泉 御宿 野沢屋

2024年11月06日 | 宿-甲信越

野沢温泉の御宿 野沢屋。

リーズナブルな料金なのに、食事おいしく、湯良し、人良し、いい宿でした。

2人部屋プランでした。

8畳間、布団が片隅に敷かれてましたが、狭いという感じはしません。

部屋は2階でしたが、エレベーターがあるので、地下1階の風呂へ行くのにも苦にはなりません。

洗面所・ウォシュレットのトイレ付。

広縁もちゃんとあります。

 

2方向に窓があるのですが、窓を開けると向かいの部屋から丸見えかな。

 

 

洗面とトイレは一体。

 

残念ながらポットは旧式。

でも、1階食事処横に熱い湯が入ったポットが置かれてて、いつでも熱い湯と交換出来ます。

部屋に冷蔵庫はなく、部屋を出た所に共同の冷蔵庫がありました。

 

 

 

風呂は地下1階。

でも女性用は1階分階段を上がらないといけません。

右横の階段を上がると、風呂前のお休み処。

 

 

この時間以外は共同浴場の利用を薦めておられるようですが、共同浴場も同じような時間帯です。

 

こちらは女性用内湯。

もちろん、内湯だけで露天風呂はありません。

女性用と男性用では源泉が違います。

源泉名:昭和の湯 温度:70.6度 PH=8.4  成分総計:756.8mg/Kg の単純硫黄泉

女性用の風呂は熱いですが、入れない程熱くはありません。

方や、男性用は湯かき棒でかき混ぜないと入れないような熱さだったようです。

 

 

こちらは、男性用。

源泉名:大釜、御嶽の湯の混合泉 温度:76度 PH=8.5  成分総計:998mg/Kg の単純硫黄泉

 

野沢温泉のシンボル大湯。

夜、まだ入浴した事がなかった熊の手洗い湯上寺湯へ出かけました。

熊の手洗い湯、入浴だけが目的の観光客は17:00までに入浴するよう貼紙がありました。

温泉街を歩く西洋人の姿をよく見かけました。

翌日、奥志賀林道へ向かうのでゴンドラ乗り場の方へ向かいましたが、広いゲレンデをアチコチで見かけました。

ニセコに限らず、ここ野沢も外国人に人気があるスキー場なんでしょうね。

野沢屋さんも12月中旬からはスキーモードでしょうか、満室の日が続きます。

シーズンオフにもう一度泊まりたい宿ですが、ちょっと遠いかな。


御宿 野沢屋の食事

2024年10月28日 | 宿-甲信越

野沢温泉 御宿 野沢屋の食事です。

 

前菜からして、自家製野菜たっぷりです。

左からサツマイモのゴマ豆腐、セロリのサラダ、これおいしかった~。

シャインマスカットと柿の白和え、万願寺とうがらしの肉みそのせ。

 

ホタテとキノコのホイル焼き。

 

食べ進むと、下にリンゴ。

 

信州サーモンのカルパッチョ。

 

ニジマスのフライ ぶどうソース添え。

好きなフライ、おいしかったでえす。

 

夕顔のカレー風味パイ包み。

 

夕顔、コーン、春雨など。

 

黒アワビ茸入りハンバーグ。

 

もう、お腹いっぱい。

食べられません。

 

デザートは部屋に持って行き、夜食に頂きました。


朝食は紫蘇ジュースで始まりました。

 

 

野菜たっぷり。

 

 

 

いずれも薄味で、おいしい食事でした。

野菜、お米はお宿の自家製。

 


2024.10.24あだたら山の紅葉

2024年10月24日 | 旅-東北

2024年10月24日

あだたら山の紅葉を見にロープウェイで山頂駅ヘ。

残念ながら遅すぎたようです。

それと昨日の雨風で多くの葉っぱが散ってしまい、スタッフが出社して驚いたという話。

それでも次から次ヘロープウェイに乗ろうと大勢の人がやって来、ロープウェイの乗り場に行列が出来てました。

野沢温泉の野沢屋に泊まってます。

あだたら山の紅葉には遅く、只見川沿いの紅葉には早すぎました。


友家ホテルにて

2024年10月23日 | 宿-甲信越

友家ホテルで書いてます。

相変わらずホスピタリティの良い宿で大満足。

朝風呂はお気に入りの四角い風呂。

浸かると、ビー玉🔮がはまった湯船から豪快に湯があふれました。

夕食の新米、美味しかったですが、最後に出たお肉はもうお腹いっぱいで食べられません。

さぁ、朝食が楽しみです。

今日は只見川沿いに岳温泉♨️を目指します。


2度目の友家ホテルの風呂

2024年10月17日 | 宿-甲信越

随分、間が空きました。

二度目の友家ホテルの風呂ですが、ピンボケ写真ばかりで、アップする気力を無くしてました。

でも、他に記事もなく、書いてみよう・・・と。

 

他の風呂は使用中。

扇風呂に入ります。

 

一番好きな四角い風呂です。

これは、以前泊まった時からは変わってます。

今の方が断然いい!

野天風呂というのがあったのですが、これ、今はどうなってるんだろう?

 

以前は半露天という感じでしたが、今は窓が入ってます。

 

 

ここに置かれたシャンプー類はMIKIMOTO製。

各風呂でシャンプー類は違います。

源泉名:友家ホテル 温度:48.5度 PH=7.8  成分総計:361.6mg/Kg の単純泉

近々、又、泊りに行く予定です。


2度目の湯快リゾート南紀勝浦温泉 越之湯

2024年10月06日 | 宿-関西

湯快リゾートプレミアム越之湯、2度目の泊りです。

今回は、スーペリア露天風呂付和洋室です。

 

浴衣のサイズ、特小に特特小まであるんですね。

以前は105号室でしたが、今回は広い101号室。

 

左手部屋の入り口です。

踏み込みの内側から撮った写真です。

 

入り口から見ると、3畳の踏み込み、左手は10畳和室、突き当りツインベッドの洋室、右手にトイレ・洗面・内湯の水回り。

 

うわぉ~、窓が二方向に。

 

この広縁にもクーラーが設置され、部屋全体では3基のクーラー。

部屋は前もって冷やされてました。

湯快リゾート、季節に合わせ、前もって部屋を快適な温度にしてくれてます。

 

座椅子はありません。

この10畳間に布団は4~5組は敷けるでしょうから、定員6~7名でしょうか。

 

入り口方向を見て。

 

洋間にはツインのベッドだけ。

このベッド、板の台の上にマットレスが2枚。

寝心地は悪くはないのですが、この台が邪魔で。

起きる時、足を床に下ろし起き上がるのが簡単なハズのベッドなのに、これでは台の上にお尻を置いて・・・。

はぁ、起き上がりにくいベッドでした。

ベッドというより台の上に布団が敷いてあるという感じです。

チェックアウト前に布団を整頓してたら、掛け布団からゴキブリが飛び出して来ました。

チェックアウト前だから良かったのですが、これが寝る前、ベッドに入る時だったらパニックだったでしょう。

部屋にゴキブリの死骸も転がってたし・・・。

時々、驚かされる湯快リゾート。

 

海がすぐそばの露天風呂。

ここで地震に遭い津波が来たら・・・。

考えると怖くなりましたが、この心地よさに、そんな事はすぐに忘れてまったり。

 

ちょろちょろ湯を出しておくと、いつ入ってもやや熱い目ながら適温でした。

 

温泉が入る内湯もあり、シャンプーなどはこちらで。

 

対岸は浦島。

小高い所に建つのは山上館。

 

部屋の回りに巡らされた庭園に降り立つ事は出来ません。

部屋を覗かれる心配はありません。

 

 

 

洗面所、カランの湯も温泉です。

循環してる湯なので、飲む事は出来ません。

 

広縁の端に冷蔵庫。

 

101号室ですから、大浴場には近いです。

建物は5階まであり、ほとんどの部屋はこの建物にあるようです。

 

チェックイン時女性用だった三山の湯。

夜中2:00に男女が交代します。

右の通路に湯上り処やマンガコーナー、突き当りは岩盤浴。

 

2階にはキッズコーナーもあります。

 

こちらは木造棟。

京都の商家のような中庭があります。

 

有料の貸し切り風呂は、深夜0:00~翌12:00までは男女別の露天風呂になります。

無料です。

木造棟にあるので、この回りの部屋に泊る人には近いですが、5階建ての部屋からは遠いです。

 

バイキングの夕食、イタリアン系の食べ物が多いような気がしました。

紀伊山地の霊場と参詣道が世界遺産に登録されてから今年で20年とか。

そのせいでしょうか、外国人の宿泊客も多く、美味しくない寿司コーナーに行列が出来てました。

露天風呂ではなく、内湯の部屋でも温泉が楽しめます。

循環されてますが、なかなかいい湯です。

又、行こうかな・・・でも地震が怖い。

そんな事言ってたら、どこへも行けないですね。

 

驚いたのは橋本市までのアクセス道路。

標識に沿って右方面へ行くと、新しい天見・紀見トンネルへ。

天見と書かれた方は、今まで通ってた紀見トンネル。

 

今年、2024年6月に供用された天見・紀見トンネル。

車内から撮ったもので、雨粒で見難いですが。

このトンネルが石仏バイパスと接続し、あっという間に河内長野~橋本間が行き来出来るようになりました。

1969年に開通した紀見トンネルは、かなり老朽化してました。

もう、このトンネルを走る事はないでしょう。

国道371号線、山道をくねくね走って橋本へ行ってたのに、便利になったものです。


彦五郎公園の彼岸花

2024年10月03日 | 

愉快リゾート勝浦温泉越の湯で書いてます。

今、時刻は4時。

3時頃に目が覚め、風呂に入ったり。

南海地震が今起こったら….、怖いです。

外国人も多く泊まってます。

世界遺産がらみでしょう。

観光無しもあんまりなので、チェックインするまでに、上富田の彦五郎公園の彼岸花を見に。

よく咲いてました。

蕾もたくさんあったので見頃はまだ続くでしょう。

一方、水垢離場の彼岸花は見当たりません。

場所が違ったのでしょうか?

 


2度目の友家ホテルのご飯

2024年10月03日 | 宿-甲信越

友家ホテルの食事は、違う部屋に用意されました。

 

山菜の時期。

山菜がどれぐらい食べられるだろうか?

それが楽しみでした。

薄味がついたこごみに松の実、行者にんにくはゴマ油と醤油で味付け。

 

木の芽(アケビの新芽)がお皿にいっぱい。

 

ほろっと苦いです。

 

太いゼンマイの煮つけ。

 

蛤鍋ですが・・・。

 

塩辛くて食べられません。

もったいないですが、残しました。

蛤もしっかり海水を含んでたのでしょうか?

次に泊るような事があれば、味付け、控えてもらわなきゃ。

 

蛤のいい出しが出てるでしょうに、食べられないとは残念な。

 

 

添えられてる野菜は何・・・?

エシャレット?

 

造りです。

あまり好きではない刺身ですが、上質、少量、全て食べました。

 

和風ローストビーフ

 

夜と朝ではお米の種類が違いました。

夕食は新之助、朝食は魚沼産コシヒカリ。

違ってるかも・・・。

 

 

朝食です。

 

 

 

金ちゃんハム

 

ご飯、ピカピカ。

デザートはフルーツ。

板前料理ではなく、料理の上手な手慣れた方が作る家庭料理の延長のような料理に感じました。

家庭料理なんて失礼ですね。

私、こんなに洗練された料理作れないなぁ。

それに使われてる食材もいい物ばかり。

美味しかったです、ごちそうさまでした。

 

 


2度目の友家ホテルの部屋

2024年09月26日 | 宿-甲信越

何か月も前ですが、北陸応援割を利用して友家ホテルに泊まりました。

2階に4部屋あるうちの一つの部屋です。

 

食事した部屋の入り口だったかな?

 

右手が部屋の入り口。

 

マッサージチェァ、ごりごりせず快適でした。

 

部屋に置かれたタブレットから風呂の予約が出来、お土産も注文できました。

 

 

 

部屋は15畳間。

所々、畳が沈む所もあり、年季の入った部屋を大切に使われてるのを感じました。

先に布団は敷いてもらうようリクエストしてました。

無圧布団の敷布団、寝心地いいです。

グレーのカバーもお洒落。

 

 

畳み敷きの廊下の突き当りはトイレ。

 

反対側は洗面所。

 

 

窓からは佐梨川。

 

 

レトロとモダン。

うまく調和している友家さん。

 

 

くるくる巻いたのは毛布。

 

 

緑茶とほうじ茶が用意されてます。

 

 

 

耳せん、ついてました。

タオル、もう少しいい生地なら嬉しいのに。

 

お洒落な館内着。

 

軽くて、柔らかく、快適です。

お土産としても売られてました。