部屋は白水館の4階、5部屋あるうちの一部屋。
10畳に広縁。
キーは2本。
窓からの眺め。
近隣のビルの窓から見られそうで、ずっとブラインドを下ろしていた。
街中の宿ですから、仕方ないですね。
駐車場と旧館の玄水亭が見える。
女性にはコスメセットも。
使う事がない真湯の風呂。
足袋も付いている。
部屋に案内されると、すぐに別のスタッフがお茶を持って現れた。
お茶は玄米茶。
老舗宿らしく行き届いたサービスの数々だが、玄米茶って食事時のお茶・・・?
ここは、煎茶かな。
とびきりおいしい煎茶が飲めたら感度急上昇。
暑がりの私、クーラーかけて眠りました。
クーラー、よく効きました。
布団の枕元に、替えのタオル、バスタオルが置かれていた。
こんなサービスは、初めてです。
冷水がないなぁ・・・と、思ってたが、布団敷きの時、部屋に用意された。
明日の朝食の会場や時間を書いたお知らせと共に。
そして、ガラスのコップにはプラスチックのフタが付いていた。
このフタは、全てのグラスにかけられていた。
これも、今までの宿でお目にかかった事はない。
プラを減らす方向だけど、これは使い回しが出来ない薄いもの、どうされるのだろうか?
翌朝、部屋のドアの下に朝刊が差し込まれていた。
リーズナブルな料金で泊まっているのに、なんだか申し訳ない気分になりました。
ビジネスで泊まっている方も多いようで、この方達にも嬉しいサービスでしょうね。