串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
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定山渓 鶴雅リゾートトスパ 森の謌の部屋

2022年11月04日 | 宿-北海道

エレベーターで部屋がある4階へ。

エレベーターの前、各部屋毎にスリッパが置いてある。

これは館内履きのスリッパで、ここから先、室内でもスリッパはなくて裸足。

足袋は付いてました。

風呂などから戻り、エレベーターを下りたら、ここへスリッパを置かないといけない。

それをうっかり忘れて、スリッパを履いたまま部屋に戻る事が何回かあった。

そして、靴はこちらのロッカーへ。

鍵は部屋の鍵と同じ。

 

部屋は一番リーズナブルなツインルーム。

ベッドと窓の間の狭い所に、一脚の椅子とテーブル。

長い一連のテーブル(?)は、使いやすかった。

デロンギ製の電気ケトル、コーヒーメーカー。

同時に使用してはいけない。

キーは2本。

そのうちの1本に、自動チェックアウト用のタグが付いている。

 

追加のコーヒーは有料(一つ¥150)。

冷蔵庫にウエルカムドリンクのぶどう紅茶が冷えていた。

先の尖ったグラスは、専用の台に置いて・・・。

 

冷蔵庫にミネラルウォーター。

洗面所にはアメニティが揃っていた。

これらのアメニティは、森マーケット(売店)で販売している。

 

一つの引き出しを開けると ↑ 。

アメニティや部屋のしつらえに文句はないが、空調には困った。

この日は暑かった。

空調は部屋単独のものではなく、全館すでに暖房。

強・中・弱と調節出来るが、もちろんoff。

それでも暑い。

窓は少しだけ開けられるが、網戸はない。

暑くて寝苦しいので窓を開けて寝たが、翌朝、窓の回りには虫の死骸がいっぱい。

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