木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




今日はけっこう忙しくて外出があまりできませんでした。
というわけで今日もストーブの話の続きです。
2月のテーマは「家具作り」のはずだったのに?
得意の言い訳をすると、夕方仕事が終えてから
病院に義父の様子を見によるとその後
もう一仕事と言う気にはなれない物です。
家具は1ヶ月のずれ込み、3月になります。
写真はストーブの吸気量を調整するサーモスタット交換部品です。
現在はこの部分は壊れていて、
吸気口は耐熱アルミテープでふさいであります。
昨日も書いたようにそれでもストーブは
空気を吸い込みすぎる傾向があるので、
別にここを修理する必要はないのですが、
メカニックな物は何となく直したくなるモノなのです。
バイメタルの金属がストーブの燃焼に伴い伸縮し、
それに鎖がついていて、写真手前の薄いアルミ板が
開いたり、閉じたりするという非常に「ローテク」なメカニズムです。
でも、こういうのってやっぱり動かしたくなるのです。
再来週、伊豆に帰ったら早速取り付けて見ようと思います。
それまで、春よあまり急いで来ないでという気持ちは
いつも持っています。


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