木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



こんにちは、今朝の散歩時の気温は8.5度。

Mayにも春のにおいが感じられるのか?

表情にも余裕があります。

やはり花は気になるようです。

日は差していないのに、庭先まで出てきました。

さて、気温は低くなくても風の強い今日は練習は大変でした。

が、今日からパワーメーターが復活したので、意欲的に取り組めました。

昨日、練習をショートライド切り上げ、ミソノイさんまでバイクを持ち込みます。

店で別のサイコンを使ってペアリングを試みたり、

クランクの具合を見たりして、あれこれ試行錯誤を繰り返しますが、うまくいきません。

「夕方まで預からせてください。」

私は木曜恒例の「なかんだかり」さんの担々麺ランチをとって出勤。

5時前に1時間休暇をとって、再びミソノイさんに。

パワーメーター復活してました。

実はマニュアルにない裏技が販売代理店に問い合わせてわかったようです。

私がパワーメーターの非表示を電池切れと判断したのは正しかったようです。

「だいたいツールドフランスの走行距離(3300km)で交換です。」

そして電池のプラスマイナスも正しかったのですが、

実はここにマニュアルに書かれてないことがあったのです。

クランクに組み込まれているセンサーを電池交換の時にリセットする必要があるのです。

ただ、そのリセットスイッチはどこにもありません。

センサーに残っている電気を抜き取って空にしなければなりません。

その裏技が単三電池をあえてプラマイを逆にしてセットして10秒間くらいおくと

センサーの電池が放電されて、リセットされるのだそうです。

これはメーカーじゃなきゃわからないよ。

次、もう1本ツールドフランスくらい走って電池交換の時はこれを自分でやります。

それでは今日も元気に行きましょう!



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