木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



こんにちは、天気予報通りの雨です。

2月はただでさえ3日少ないのに、これではバイクの月間走行距離が伸びません。

昨日の電柱インターバルのせいか、夜中に腿裏が痙り、悶絶の苦しみ。

ベッドでうめくわけにはいかないので、トイレの便座の上で痛みをやり過ごしました。

でも、そんなことに懲りる私ではありません。

水曜筋トレに体育館に向かいます。

デッドリフト(重いバーベルを床から膝の高さまで引き上げるWT)3セット目に

右腿裏がピキッ!

こんなことに懲りる私ではありません、明日は今日の分までバイクを漕ぎます!(漕ぎたいな)

体育館に行く前に砥石を水に浸しておきました。

久しぶりの包丁研ぎは中砥(なかど)から始まります。

峰(包丁の背中)に近い方は砥石が当たらないので、クレンザーを布につけて

磨きます。

次は仕上げの合わせ砥(あわせど)を2種類かけます。

どの砥石で研ぐときも、最初は包丁を寝かせ、砥石に密着させて研ぎます。

表裏2度ほどかけたら、次は峰の部分を1~2mm浮かせて、刃先だけを研ぎます。

こうすると「長切れ」(切れ味が持続する)刃先がつきます。

ついでに鰹節かんなの刃も研ぎましょう。

中砥の時は刃表だけを研ぎます。

合わせ砥になったら、刃表7:刃裏3ぐらいの割合で研いで

これを3~4回繰り返せば終わりです。

それでは研ぎ立てのかんなで鰹節を削り、研ぎ立ての包丁で野菜を刻み

いつも昼食うどんを作ります。

今日も元気に行きましょう!

 



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