

おはようございます。
今年の梅雨はサービス精神旺盛で、1日24時間のなかに、さわやかな青空から
地鳴りがする落雷まで盛り込んでいますが、
不思議と朝はさわやかで、散歩もバイク練習も滞りなく出来ました。
さて、代休の一昨日、庭先でバイクを洗っていると、
「あのー登記簿から抵当権の抹消が済みましたのでお持ちしました。
抵当権の抹消は自分でも出来るというアドバイスもいただきましたが、
銀行と役所の往復も休暇を取って行かないいけないので、
静岡銀行を通して、司法書士に代行してもらいました。
紹介された司法書士さんは家から徒歩5分で、
偶然にも私の職場の同僚や知人とも縁がありました。

20年前だったのですね、住宅金融公庫から静岡銀行に借り換えをしたのは。

そして、銀行に第一抵当権が設定されました。
それが満20年後の今年の5月に、全額返済され、抵当権も消えました。
また、それに付随して押さえられていた火災保険の証書も先日帰ってきました。
40歳から60歳までの働き盛り、借金を背負っているというプレッシャーはありませんでした。
子どもの成長、何度かの転勤、三頭の犬の世話、伊豆との往復をしている間に
あっという間に過ぎていきました。
でもこうやってきれいになった登記簿を見るとほっとしますね。

費用は13200円、安いものだと思います。
人柄の良さそうな司法書士さんなので、
「次は遺産相続の時にお願いしますね。」と頼んでおきました。
それでは今日も元気に行きましょう。