木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

明るくさわやかな曇り空です。

昨日は気温が上がりましたが、

まだMayには堪えていないようです。

私の練習は昨日の朝練で脚が売り切れたようなので、夕練は休み。

「妻がもうすぐ梅雨だから走った方がいいんじゃない?」と要らぬお節介。

売り切れは売り切れ、今朝の練習もギアを2枚ほど落として、カルメジャーヌ。

さて、練習が終われば

フレンチプレスでコーヒーを抽出して

カフェオレとハムチーズトーストが朝の定番。

私が50代で身につけた技術で役に立っているのが、

昨日鼻持ちならぬ自慢をした電気工事士と

コーヒー豆焙煎です。

安いのは当たり前で、どこの有名焙煎の豆よりも香ばしく、軽くおいしいです。

フレンチプレスでは特にその味の違いがよくでます。

6年前まっチャン先輩のアドバイスから気軽に始めた手網焙煎。

手網も始めるときに、アマゾンで購入したものを使い続けています。

しかし、長年の使用で手網の一部に穴が空いています。

ご覧のように針金で補修をしているのですが、

日曜朝、その補修箇所から小さな豆がパラパラとほんの少々落ちています。

そこで文字通り裏技登場。

手網をひっくり返して小穴を上に向ければ、小さな豆もこぼれません。

もう一ついいことに本来の底面のこちらの面は、

焙煎ででるすすが着いていないので豆の色がよく見えます。

もちろん、留めクリップが外れれば、ふたが開き豆はすべてこぼれ落ちます。

その時は一巻の終わり、買い換えましょう。

意外と物持ちが良い私、それまではこの裏技でしのぎましょう。

それでは今日も元気に行きましょう。

 

 

 



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