東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業50年を迎えます不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

夏休みが来る前に~新宿三昧

2009年07月17日 09時17分18秒 | 街の話
ふと何気なくカレンダーに目をやると週末から子供達が夏休みに突入することに気が付いた。
げぇ

のんびりとした勝手気ままな休日が一ヶ月以上も過ごせなくなる。

このままじゃいかんと休日に新宿まで出掛けた。午前10時過ぎ、新宿に到着。昼間の新宿はいつ以来だろうか?サングラス越しでも日差しがジリジリとしている。

「最先端のデジタル上映システムと音響設備で、臨場感あふれる作品鑑賞を楽しめます。ラグジュアリーな内装や、ゆったりとしたシートが、充実したひとときを演出します」が謳い文句の新宿バルト9に事前にネットで12時の座席予約をして、期限の当日一時間前に予約確定の手続きを行った。(ちなみにバルトなのに建物の表示が「WALD9」だったので何度も目の前を通り過ぎてしまった)

その後、伊勢丹新宿本店で開催されていた「全国民に捧げる読売巨人軍」展(最終日)を見物。先日限定着用した「復刻ユニフォーム」が展示されていた。



もちろん原監督と「グータッチ」もした。



開演までまだ一時間ある。以前掲示した新宿駅東口改札脇にある「ベルク」に寄ってみた。



お昼前にも関わらず店内はほぼ満席の状態。生ビールとポークアスピック(クリーミーな豚のゼリー493円)を注文する。昼間からビール。何とも贅沢な時間である。



そしてこのポークアスピックが何とも美味かった。帰りにもう一度寄ろうかと思ったくらいだった。

少しほろ酔いのまま、そのまま紀伊国屋書店新宿本店に寄り、村上春樹の新書「1Q84」を購入し、照りつける夏の日差しの中、再び新宿バルト9へと向かう。エレベーターも受付も満員だったが、事前予約しておくとスルスルと中へと入れる。便利なシステムである。ソファも柔らかく、席の段差もあり、とても見やすい。



2時間半の上映の後、東急ハンズをうろつき、いつものようにのクリスピー(待ち時間はわずか5分)を購入して帰宅した・・・果たして私の夏休みはこれで終ってしまうのだろうか?

短い夏・・・私の夏・・・

有限会社やな瀬不動産

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