録り貯めリストから「コマンドー」「トゥルーライズ」を観た。
元気な頃のシュワちゃんのアクション満載の映画は気楽に観れて好きだ。「コマンドー」は特に感想を述べるような作品では無いのだが、「トゥルーライズ」は前回も取り上げたように非常に面白く、莫大な費用を投じた壮大なアクションが魅力で、改めて映画は痛快ものが一番だな~と思うと同時にジェイムス・キャメロンの素晴らしいさを再認識する。ちなみに今回はBSだったのでノーカット版だったのも嬉しい。
シュワちゃん映画を観ているとでのヒロインたちが「何だかちょっと微妙ぉ~な感じ」であることに気が付く。
「コマンドー」でのCA役のレイ・ドーン・チョン
「トゥルーライズ」での奥様役のジェイミー・リー・カーティス
「トータル・リコール」でのメリーナ役のレイチェル・ティコティン
「イレイザー」でのリー・カレン役のヴァネッサ・ウィリアムズ
「ターミネーター」シリーズのサラ・コナー役のリンダ・ハミルトンだって微妙と言えば微妙だ。しかしみなさん、その後にとても素敵な女優さんになられている。もしかしてシュワちゃんの趣味なのかも知れないが、ヒロインたちが絶世の美女ばかりでないところがまた魅力なのかも知れない。
ちなみに「きれいどころ」は
「トゥルーライズ」のジュノ・スキナー役のティア・カレル
「トータルリコール」のローリー役のシャロン・ストーン・・・等の敵役で十分補っている。