東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

映画:「セックスと嘘とビデオテープ」

2012年07月01日 09時54分33秒 | 映画の話

録り貯めリストから「セックスと嘘とビデオテープ(1989年公開)」を観た。

【解説】バトン・ルージュに住む夫婦と妻の妹、そして突然の訪問客である夫の友人の4人の姿を通して人間の真実の本質を描く89年カンヌ映画祭グランプリ作品。エグゼクティヴ・プロデューサーはナンシー・テネンボームとニック・ウェシュラー、モーガン・メイソン、製作はロバート・ニューマイヤーとジョン・ハーディ、監督・脚本・編集は本作品が長篇デビュー作になるスティーヴン・ソダーバーグ、撮影はウォルト・ロイド、音楽はクリフ・マルティネスが担当。出演はジェームズ・スペイダー(同映画祭主演男優賞)、アンディ・マクドウェルほか。

以前から不思議なタイトルの映画だな~とは思っていたが、カンヌでグランプリを受賞している作品とは知らなかった。

とある映画批評には「・・・タイトルに掲げられた、セックスと嘘。人間が生を受けてから死に至るまで、時に悩まされ時に快楽を得る複雑なこの2つの事象と、ヴィデオカメラを象徴とした我々現代人との関係を、繊細な心理描写と深淵なる映像で描いた傑作。ジェームズ・スペイダー、アンディ・マクダウェルら出演陣の演技も逸品。」と書かれていたが、四六時中セックスの話ばかりの内容は、私にはちょっと「大人過ぎて」何とも言い難い内容だったな~。

ちなみにタイトルは「部屋とYシャツと私」に似ている。ただ曲のリリースは1992年なのでこっちが影響を受けたのだろうか?とどうでもいい感想だけが残った。

有限会社やな瀬不動産


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする