今更ながらではあるがプレッツェルを食べた。
プレッツェルとは紀元610年頃に、イタリアの修道士がお祈りの勉強をしていた子供たちのために、余った生地で焼いたのが始まりで、プレッツェルとはラテン語が語源で「ちょっとしたご褒美」との意味があるそうで、その形状は子供たちがお祈りをしているポーズを表しているそうだ。
以前は店前に出来た長蛇の列を見る度に素通りして来たが、この日は列が出来ておらず、すぐに購入する事が出来た。とりあえず5種類詰め合わせを購入し、プレッツェルを初体験する。なかなか深い味わいで細い形状の割にはとても重厚であった。親父にとってはちょっとしたご褒美と言うよりも主食のように思えた。
ちなみに私は「セサミ」にハマりそうである。
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