【本日は連休最終日。予約投稿にて】
時事通信が実施した世論調査で、「次の首相にふさわしい人」を尋ねたところ、自民党の石破茂前政調会長が14.3%で首位となった。野田佳彦首相は11.2%で2位。自民党の石原伸晃幹事長が10.2%、安倍晋三元首相が8.6%と続いた・・・とのこと。
世論調査では「支持政党」「支持率」等がよく取り上げられ、アメリカの大統領選でも「オバマ氏○○ポイントリード」とよく耳にする。無作為に電話をしてアンケートを取りまとめるシステムとのことだが、支持するしないなんてごく一般市民が何を根拠に答えるのだろうか?といつも不思議に思っていた。
冒頭の次期首相についても、首相が交代してすぐに行われる(大抵大きくアップする)支持率についても、その人の政策や考え方等までを承知した上で答えた人よりも結局のところ「イメージ」だけで選んだんだろうな~(首相交代については支持率と言うよりも希望的支持率)とうがった気持ちで思うのは、これだけ世論調査が頻繁に行われているのに我が家には一度も電話が掛かってきたことがないからだと思う。
一度ぐらいは掛けて来んかい