映画「ジョン・ウイック(2015年公開)」を観に行った。
【解説】『マトリックス』シリーズなどのキアヌ・リーヴスがすご腕の元ヒットマンを演じたアクション。ロシアン・マフィアに平穏な日々を壊された元暗殺者が、壮絶な復讐(ふくしゅう)に乗り出していく。メガホンを取るのは、『マトリックス』シリーズなどのスタントを務めてきたチャド・スタエルスキ。『シャドウ・オブ・ヴァンパイア』などのウィレム・デフォー、『ヘラクレス』などのイアン・マクシェーンら、実力派が共演する。全編を貫くダークでスタイリッシュなビジュアルに加え、カンフーと銃撃戦を融合させた迫力のアクションも必見。
悲しみのどん底にいたジョンにさらなる悲劇・・・彼の怒りに一緒に熱くなって、スピーディーに進行して行くので爽快感満載である。見せ場は数々の銃撃シーンなのだが、優れた元暗殺者ゆえにほとんどと言っていいほど敵に対してきっちり二発撃ち込む。また独特の裏の暗号やルールが粋で格好良く、娯楽作品としてとてもお気軽に楽しめる作品である。
ただワンちゃんのシーンは何とも悲しかった・・・
【明日11/04(水)は定休日です】