映画「サバイバー(2015年公開)」を観に行った。
【解説】「バイオハザード」シリーズのミラ・ジョボビッチ&「007」シリーズのピアース・ブロスナンが共演し、伝説のテロリストに立ち向かう女性外交官の死闘をスリリングに描いたサスペンスアクション。ロンドンのアメリカ大使館に赴任した外交官ケイトは不審な入国者の存在に気づくが、伝説のテロリスト・時計屋に狙われ爆弾テロのターゲットになってしまう。どうにか生き延びたものの爆弾テロ犯の濡れ衣を着せられた彼女は、時計屋のみならずアメリカ国家やイギリス警察からも追われる身に。そんな中、大みそかのニューヨーク・タイムズスクエアにテロの危機が迫っていることを知ったケイトは、人々の命を救うべくたったひとりで戦いに挑む。監督は「V フォー・ヴェンデッタ」「推理作家ポー 最期の5日間」のジェームズ・マクティーグ。
よくある設定っちゃ設定であるが、全体的に浅い(荒い)のでクライマックスがどうにも地味に思えてしまった。いやいやそうではなく、当日二本続けて鑑賞してしまったので途中で軽く「意識」を失い、一部不可解な部分もあったのも原因だろう?いやいやそうではなく、ごくごく普通の女性外交官であるジョボビッチのあり得ない強さが原因じゃないかな?でもそれはきっと鑑賞数日前にたまたまテレビでバイオハザードが放映されており、アリスの活躍が印象深いからだったからだろうと思う。
結論として、私が観たタイミングが悪かったのだろう。きっと・・・