帰宅して「彼」との散歩中に娘の幼馴染と会った。
道端で立ち話も気が付けば30分近くも話し込んでしまい、妻は遅い帰宅にもう少しで捜索しに行こうか思ったと言われた。
幼い頃から知っているので、彼女の成長をあれこれと微笑ましく聞きながら会話が続いてしまい、さらに彼女は実に聞き上手で、こちらもついついあれこれと喋ってしまう。
そんなことを話すと妻も同様でついつい長話をしてしまうとのこと。
これって素晴らしい能力である。
私には持ち備えていない能力にただただ拍手である。
ただ終盤は「彼」を抱えていたままの状態での立ち話だったので、腕がぴくぴくしてた。