【本日は定休日。予約投稿にて】
先日訪れた大分。
空港から市内に向かうリムジンバスから「国東半島」の看板が見えた。
一瞬すぐに読めなかった・・・しばらくして「くにさき」と思い出したのだが、「こくとう?」だったり「くな・・・?」と考えてしまった。
青森の弘前(ひろさき)だって普通だったら「ひろまえ」と読んでしまうだろう。
そもそも「東」や「前」でどうして「さき」と読むのだろう?
そもそも何故「さき」は漢字の使い方が複雑なんだろう?
そもそも何故その漢字(または呼び名)になったのか?
とても興味がありつつ、脳トレの一環として地名はしっかり覚えようと思う。