東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

映画:「恋は雨上がりのように」

2021年08月14日 09時00分00秒 | 映画の話

【8/8(日)~8/14(土)まで夏休みとさせて頂きます。予約投稿にて】

映画「恋は雨上がりのように(2018年公開)」を観た。

【解説】冴えないファミレス店長に片思いした女子高生の恋の行方を描き、テレビアニメ化もされた眉月じゅん原作の同名コミックを、「渇き。」の小松菜奈と「アイアムアヒーロー」の大泉洋共演で実写映画化。怪我で陸上の夢を絶たれた高校2年生の橘あきらは、偶然入ったファミレスの店長・近藤正己の優しさに触れたことをきっかけに、その店でアルバイトをはじめる。45歳の近藤はあきらより28歳も年上で子持ちのバツイチだったが、あきらは密かに近藤への恋心を募らせていく。ついに思いを抑えきれなくなったあきらは告白するが、近藤は彼女の真っ直ぐな気持ちを受け止めることができず……。「帝一の國」「世界から猫が消えたなら」の永井聡が監督を務める。

大泉洋が好きなので何となく視聴してみた作品だったが、映画「」とはまた違った表情を見せる小松菜奈が良く、彼女が走るシーンが実に綺麗で、店長と店長以外に見せる表情の違いがまたいい。中年男性にはつい希望を持ってしまう17歳と45歳の28歳差の恋愛である。恋愛は年齢ではないとは思うが、30歳近くも離れていると店長の対応にも頷ける。

そしてラストも小松菜奈の表情に魅了されたまま、エンディングを迎えた。

【総武線・新小岩駅 賃貸専門店】有限会社やな瀬不動産


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