新都心から今回夏の甲子園で大活躍をした浦添商近辺を通り過ぎ、海中道路へと向かう。
本島中部にある与勝半島の与那城町屋慶名と平安座島を結ぶ海中道路は全長4.7kmのまさに海の上を走る長い道がある。この埋め立て道路が建設される前まで地元では干潮時に歩いて渡っていたそうだ。この日はあいにく潮が引いていて「絶景~」とまではいかなかったが、海に囲まれた道路を走ると気分はアメリカ西海岸である。
いきなり「へんざ海中大橋」がお出迎え。道路脇のパーキングエリアではテントを張り、バーベキューを楽しんでいる。近代的な石油コンビナートのタンクが立ち並ぶ平安座島を通り過ぎ、きとうきび畑があたらこちらに見える。宮城島を抜けると今回の目的地である伊計島へと繋がる伊計大橋が見えてきた。
昔ながらの未舗装の空地に車を停め、面倒なので車中で水着に着替える。入口で駐車場代込みでひとり400円の入場料を支払い、目の前に広がる海に飛び込んだ。今回初の「入水」である。一瞬海外かと見間違うように海には外国人が多かった。ホテルまでの移動時間を考え、一時間ほどでビーチを後にした。本当ならばこの先にあるさとうきび畑を見に行きたかったのだが、それはまた次回のお楽しみにしよう。(つづく)
有限会社やな瀬不動産
本島中部にある与勝半島の与那城町屋慶名と平安座島を結ぶ海中道路は全長4.7kmのまさに海の上を走る長い道がある。この埋め立て道路が建設される前まで地元では干潮時に歩いて渡っていたそうだ。この日はあいにく潮が引いていて「絶景~」とまではいかなかったが、海に囲まれた道路を走ると気分はアメリカ西海岸である。
いきなり「へんざ海中大橋」がお出迎え。道路脇のパーキングエリアではテントを張り、バーベキューを楽しんでいる。近代的な石油コンビナートのタンクが立ち並ぶ平安座島を通り過ぎ、きとうきび畑があたらこちらに見える。宮城島を抜けると今回の目的地である伊計島へと繋がる伊計大橋が見えてきた。
昔ながらの未舗装の空地に車を停め、面倒なので車中で水着に着替える。入口で駐車場代込みでひとり400円の入場料を支払い、目の前に広がる海に飛び込んだ。今回初の「入水」である。一瞬海外かと見間違うように海には外国人が多かった。ホテルまでの移動時間を考え、一時間ほどでビーチを後にした。本当ならばこの先にあるさとうきび畑を見に行きたかったのだが、それはまた次回のお楽しみにしよう。(つづく)
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