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映画「大脱獄(1975年公開)」を観た。
【解説】殺人犯のぬれ衣を着せられた死刑囚が脱獄して復讐をとげるまでを描いたアクション映画。脚本・監督は「直撃地獄拳 大逆転」の石井輝男、撮影も同作の出先哲也がそれぞれ担当。
脱走マニアとしてはタイトルに加えて高倉健と菅原文太共演も重なり楽しみに視聴開始。脱獄はとてもあっさりと成功し、脱獄囚たちの内輪もめもさらりとした感じで終了。「飯場の一件」が無ければ復讐劇になったものの、あれがあると濡れ衣じゃないんじゃないかと思ってしまう。とにかく文太の扱いが酷い。
どちらにせよ高倉健には北海道の雪が似合うってことで・・・