ボディボートのスケジュールは朝3時過ぎ起床→6時九十九里に到着→2時間ほど海で戯れ→後輩が教えてくれた道の駅でお買い物→11時前帰宅・・・というのが基本的なパターンである。
先日のボディボートの日は間違って夜テニスの予約を入れてしまった。最初どちらかをやめようと思ったが、スケジュールが重なっていないことやキャンセル自体が嫌いなこともあり、最後は遊びで何をごちゃごちゃ言ってるんだとそのまま実行したところ、特に支障もなく楽しく一日遊ぶことが出来た。この経験は今後スケジュールを組む際にまた幅が広くなるんだろうなと思っていたところ、昨年も観戦したイースタンリーグのデーゲームが割り込んで来た。結果的に「朝・海」「昼・野球観戦」「夜・テニス」はさすがにタイトすぎると思ってしまったが、果たしてどうなるのか?の興味本位が勝りそのまま実行してみた。当日は九十九里から帰る際にそのまま鎌ヶ谷へと立ち寄り、野球観戦をしてから、夕方帰宅し、夜テニスへと向かった。さすがにかなり疲れたものの、おかげで夜は熟睡出来た。疲れるほど遊べることはいいことである。
これでまた行動の幅が少しだけ広くなったことにやたら喜びを感じた。
気分としては「この先幅員減少」の標識を逆さまにした感じである。