【明けましておめでとうございます。1/6(水)まで正月休みとさせて頂きます。予約投稿にて】
映画「パッチギ!(2005年公開)」を観た。
【解説】60年代後半の京都を舞台に、在日朝鮮人の女子高生に一目惚れした日本人高校生の恋の行方と、彼らを巡る若者たちの姿を活写した青春ドラマ。監督は「GET UP!〈ゲロッパ!〉」の井筒和幸。松山猛による自伝的小説『少年Mのイムジン河』をモチーフに、「穴/夢穴」の羽原大介と井筒監督が共同で脚本を執筆。撮影を「パローレ ~あまい囁き~」の山本英夫が担当している。主演は、「TOKYO NOIR トウキョーノワール」の塩谷瞬と「コンクリート」の高岡蒼佑、「問題のない私たち」の沢尻エリカ。第17回東京国際映画祭特別招待作品部門出品、文化庁支援作品。
NETFLIXの視聴リストに出て来たので、衝撃的だった沢尻エリカをもう一度観たくなり、再生ボタンを押し、2013年ぶりの視聴開始。冒頭の大乱闘シーンから身を乗り出してしまう。まだ学生たちが元気が良かった頃の話である。主演の塩谷瞬を始め小出恵介、高岡蒼佑そして沢尻エリカと出演者が呪われていると話題になってもいるが、子分役の尾上寛之、アンソンの親友役波岡一喜が実にいい。
ちなみに「パッチギ」とは朝鮮語(韓国語)で「突き破る、乗り越える」ならびに「頭突き」の意味との事。それにしてもやはり沢尻エリカは可愛い。ついエリカ観たさで、続けて映画「ヘルタースケルター」を観た。