水曜日に母校の夏の甲子園東東京大会予選三回戦を観戦した。
私の休日と重なる時は極力駆け付けているだがコロナ禍もあり、2019年以来5年ぶりの応援となってしまった。昔からブラスバンド部が強かった高校で試合中に元気よくブラスバンドの演奏が流れ、得点が入ると校歌が演奏される。私たちは六回生でまだ新しい学校だったため校歌が数年前に出来たと聞いていた。それも作曲をしたのが音楽の先生で曲調が校歌らしからぬ輪唱もある素敵な楽曲で今でも歌えるので演奏の度に口ずさみながら後輩たちの頑張りに重ね合わせてジーンとしてしまった。試合は惜しくも負けてしまったが実に素晴らしいナイスゲームだった。
卒業してもう40年。実に自由な学校だったな~と改めて青春時代を過ごした母校を思い返した。