東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

ジャイアンツ感謝祭・その2

2007年11月26日 09時10分09秒 | 野球の話
スタンドに入ると開放されていたのは一階一塁側内野席だけで、約5000名の「オーナー様」たちで座席は埋め尽くされていた。開始時間の18時となり、グラウンドの一塁ベース付近の特設ステージに元ジャイアンツの宮本と日本テレビのアナウンサーが登場した。そして選手が入場しながらサインボールをスタンドに投げ入れる。またファンフェスタとは趣を変え、選手は私服姿だったので、正直誰が誰なのかさっぱり分からなかったが、投げ入れられるボールをひたすら追いかける。なかなか座っている席まで遠投してくれる選手は居なかったが、唯一私目掛けてひとつのボールが飛んで来た。心臓はドキドキ、ボールは一直線に私に!手にしたグローブを閉じるが、手応えはない。二列前のお客さんのジャンプに阻まれた・・・

その後、原監督のトークショーや選手たちによるゲームが続き、メインイベントとして選手の野球グッズの抽選会が始まった。息子は2番違いで外れた・・・

そして最後に高橋由伸選手会長の抽選と挨拶が終わり、席を立とうとした瞬間、最後に入場者はグラウンドに降りて、選手と握手してフィナーレとの事。何て粋な計らいなのだろう。座席順にグラウンドに降りる。初めての人工芝に心も躍る。グラウンド入口で係員が数字の書かれたカードを配布している。どうやらその番号の列に並ぶようだ。息子とは別々になってしまった。列に並ぶ前に二人で人工芝を走り回り、転げ回り、記念撮影をして、存分に人工芝を堪能してから列に並んだ。列の後方からはその列にどの選手がいるのか不明だった。息子と別れ、列を進む。お!内海投手だ!ラッキー!「一年間有り難うございました!」と声を掛け、がっしりと握手した。列の出口で息子と合流すると、息子は「誰だか分からなかった」と由伸選手の列を羨ましそうに眺めながら、感謝祭会場を後にした。いや~なかなか楽しかった。

お姉さん、どうも有り難うございました。もうVIPじゃなきゃ嫌!?

有限会社やな瀬不動産
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