ジンジンと蝶の筋肉の震え
メアンデールプレポナ ( Archaeoprepona meander male ) 。南米、ペルー、アンデスアマゾンのジャングルの小径に時々ぽっこりと開けた陽だまりのやや手前、ちょっと薄暗い所に、大抵この大型のプレポナ ♂が1匹地面に止まっている。
このような場所にいるメアンデールプレポナはなぜかプレポナ特有の俊敏さがなく、いとも容易にネットできる。
手に乗せると蝶にしては、ずっしり重さがあり、ジンジンと筋肉の震え、muscle vibration が伝わってくる。
これはアグリアス の採集でも感じることがある。
それにしても生きているプレポナの吸い込まれるような青はなんて美しいのだろう。
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