今年も恒例の寒川神社へ初詣に出かけてきた。
毎年の事であるが、正月の3日までは、混雑で参道から身動きが取れないので、4日に出かけたが日曜で快晴だったこともあり、大混雑であった。
周辺道路は、どの方向からも車は1km弱は、駐車場に出入りする車で動かないようである。
周辺地区からは、自転車やランニングが大正解であった。
相模国一之宮『寒川神社』は、八方除の守護神として全国に有名で、場所的ハンデイがあるが、初詣としては人気スポットである。
午後の時間帯であったが、境内は御祈祷の客が長い列を為しており、新年の「家業繁栄」や「福徳円満」を願う気持ちは、今年は特に強いのではないだろうか?
特別設置の賽銭箱には、例年よりお賽銭が多かったようだ
神門には、干支の青森ねぶたが飾られていて、今年も本場のねぶた師が作られた勇壮な迫力ある『開運火牛』(8.5m×2.3m)であった。
これも新年の風物詩として人気があり、夜になると素晴らしい色彩に彩られるそうである。