MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

横浜山手 スケッチ散策

2009年11月11日 | 水彩画

この日も晩秋とは思えないポカポカ陽気の天候に恵まれ、絶好のスケッチ日和で教室の写生会に出席すべく、 横浜山手の西洋館へと出かけてきた。

折角のスケッチ日和で、早めに出かけて、『港の見える丘公園』に向かったが、横浜開港150周年記念に、

新しく出来たアメリカ山公園には、みなとみらい線の元町・中華街の改札口から、

エスカレータで直行できるようになり その先には外人墓地へと繋がり大変便利になった。

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「港の見える丘公園」周辺のイギリス館や山手111番館をぶらり散策したが、

ベイブリッジを遥かに望む光景は、いつ来ても やはり横浜の絶景ポイントである。

この日も、韓国からのツアー客だろうか?約10数名のグループが、ベイエリアの景色を賞賛して?いた。

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時間も余裕があったので、イギリス館を早描きで筆をとっていると、目の前に はとバスが停車して、多勢の観光客が訪れてきた。

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山手通りにも行き交う観光客が多く、西洋館の異国情緒あふれた景観やお洒落なカフェやレストランは、

特に女性の皆さんには大変人気があるようである。

また、山手通りの光景は、関東でも有数のスケッチポイントで、これまでも何回も訪れ描いている。

今日の目的地『エリスマン邸』に着くと、周辺には他のグループも見えていて、『えの木てい』『聖公会』に向かって筆を走らせていた。

エリスマン邸は、ケヤキなどの大樹に囲まれており、構図選びやこもれびの樹木の表現に苦労した。

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描き終わってからは、近くのシャレたカフェで歓談し、大宮から来られたという遠来の仲間もあり話は尽きない。

帰りに神奈川景勝50選に選ばれている観光スポットの外人墓地の資料館に立ち寄り、

墓地の概要などの貴重な資料を閲覧して帰路についた。

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