MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ふるさとの味覚

2009年11月10日 | 食・レシピ

収穫の秋を迎えて、各地で「収穫祭」が開かれており、各地自慢の味覚が紹介されている。

今年も、幸い大きな台風などの自然災害が少なく、農産物、果物などまずまずの収穫だったようである。

デパートなどのふるさとフェアや物産展は大人気でようで、やはり生まれ育ったふるさとの味覚は忘れられないものがある。

この時期を迎えると、ふるさとの親戚や知人から有り難い季節の産物が、贈られてきて本当に感謝である。

我がふるさと福井(越前)は、健康長寿の県として『食の國』としても、自然環境に育まれた美味しい食材が豊富である。

「コシヒカリ」の生まれ故郷としても有名で、毎年新米時期には、送られてくるので何よりも喜んでいる。

今月に入り、冬の味覚の代表である『越前ガニ』が解禁となり、先日も報道されたが、これからの時期には、観光巡りのテレビ放送では、必ず放映されているが、今年も賞味したいものである。

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あの越前ガニやセイコガニは、毎年、ふるさとから取り寄せているが、これだけはどこにも負けない「福井自慢の最高の味覚」であると思っている。

また、今、旬の味は「上庄の里芋」「水ようかん」である。

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上庄の里芋は、先日、知人より送られてきて奥越の自然が育てた旬の味で、あの食感は一度味わうと忘れない・・・

また、『水ようかん』は、福井のふるさとの冬の味として期間限定の味覚であり、丁度11月から発売開始され、早速、旬の味として送られてきた。

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今は、コタツこそ見られないが、福井では寒い冬にコタツに入り戴いた習慣を思い出す。

冷たい濃くのあるしっとりとした甘さが、非常に上品な独特のもので口にすると止まらない・・・・

さらに、もう一つ知人に好評なのは、これも期間限定の「からし味噌」「はまな味噌」である。

この夏に、あるキッカケで紹介された創業から120年の伝統のふるさとの「味噌屋さん」であるが、

一度、口にしてからは、ご飯が止まらないほど美味しくて、知人からも頼まれて取り寄せている。

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11月発売開始で取り寄せたら、知人から分けて欲しいと、引く手数多で皆さんにも好評である。

正に「食欲の秋」には、収穫の時期に実る美味しいものが多く、ふるさとの気候と風土が生んだ「山や海の幸」に感謝を込めながら、味わっている。

先日も、やまがたの味の『ラ・フランス』が贈られてきた。

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高貴な香りと上品な味わいに、とろけるような食感は、正に「フルーツの女王」である。

日本の自然と風土が生み出す大地の恵みに感謝しながら、味わっている。

コメント (1)
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