MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

藤沢果樹品評会

2015年08月20日 | 日記・エッセイ・コラム
わが街ふじさわは、豊富な葡萄や梨の産地として果樹園も多く、収穫時期を迎えて貴重な果樹を求めて直売所は朝から大変な賑わいとなっています。

朝の内に毎年懇意にしている果樹園を訪れ藤沢生まれのブドウ『藤稔』と梨『幸水』を求めてきました。
直売所の前のブドウ棚には、藤稔が沢山実のっており、旬の時期を迎えていました。

故郷の知人などには、前日「藤稔」を送っていたが、こんな美味しいブドウが食べられるのは、最高の歓びだと言われて我が家も楽しみに出かけてきました。
「藤稔」は、ゴルフボールのような大きさで果汁が口の中に拡がる甘さも格別でペロリといただいていました。

「幸水」も瑞々しい美味しさは格別でつい店頭に並ぶ品を買い占めてしまいました(笑)

今年は異常な猛暑が続き雨も少なかったので、水やりなどの管理が波の苦労では無かったそうで、ブランド品の影には大変な努力のお陰ですね。

直売所から特産品(ぶどう・梨)の品評会の会場へ向かうと、果樹園自慢の品が並ぶ会場には、品評会の後に行われる即売会を待って多くの客が詰めかけていました。

品評会では、今年も懇意にしている「iijima農園」さんの藤稔は一等賞を獲得され、連続入賞でした。
ぶどうの大きさや表面の果粉(ブルーム)が残る姿も最高で見る人を惹きつけていました。

梨の幸水も入賞されて人気を独占されていたようで、即売会では抽選会となっていたが、誰がこの貴重なものをゲットされたのでしょうか?



この天の恵みを受けた特産品を味わえる幸せを噛みしめています。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする