MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

アロハヨコハマ at 大桟橋

2015年08月11日 | まち歩き
みなとみらいのピカチュウランドを歩いて赤レンガパークからアロハをテーマにしたハワイ・フェスティバルの「アロハヨコハマ」が開催されている横浜大桟橋へと足を延ばしてきました。
ホノルルマラソンを走って久しいが、あの青い海や大自然の島には大変な魅力を感じており、この秋にはハワイ島を訪れる予定しているので、そのハワイのムードを感じたいと訪れてみたのです。

この日は、桟橋には接岸している客船も無く、大桟橋ターミナルは、ハワイアン・フェステイバル一色となっていたが、クジラの背中からはベイブリッジや山下公園、みなとみらいエリアの素晴らしい眺望がありました。


大桟橋ホールでは、ホール一杯に約70店のマーケットやブースが所狭しと並び、ハワイ特産品のウエアや果物などに大変な賑わいでした。

特に、アロハシャツなどウエアコーナーでは、ハワイ以上に暑い横浜の夏に似合うウエアも色々でしたね。
ステージでは、エレキバンドやフラダンスのライブが行われてハワイアンムードが溢れていました。



屋上ステージでも本格的なフラ・ショーが披露されており、野外会場を埋めた大観衆も酔いしれていたようです。

屋上のクジラの背中では、ハワイアン・フードドリンクコーナーが並び どのブースも猛暑の中で大変な人気となっており、ハワイアイランドに居るような錯覚を覚える程でした。


ハワイムードに酔いしれて大桟橋を後にして、日本大通りの新聞博物館に立ち寄り一休みしていました。
博物館の低層階は、情報文化センターとして「旧・横浜商工奨励館」を利用した横浜の歴史的建造物となっており、3階にある旧貴賓室が開放されていましたが、その天井の飾り金物や調度品は歴史の重みを感じる素晴らしいものでした。

部屋の前の柱や継ぎ目の模様も実に重厚なものでレトロ感あふれていますね。


猛暑を避けて横浜公園内の水の広場で一息いれていると、広場には、馬や龍、獅子、イルカの四体の像とその中央には水瓶が置かれて妖精(水の精)がお座りしています。
説明によると、この下には水源地下タンクがあり災害時の水源として確保されているようです。

暑い一日でしたが、ハワイの魅力が倍増し秋の訪れに期待が大きく膨らんでいました。
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