駅伝シーズンを迎えて各地で駅伝競走大会が繰り広げられていますが、地域の小学校の恒例の高学年による駅伝大会が、大庭城址公園で行われ、サポートを兼ねて応援に出かけてきた。
大庭城址公園は,マイコースのトレーニングコースですが、そのコースで顔見知りの子ども達が長距離を懸命に走り襷を繋いで走る光景に感動しながら背中を押していました。
5、6年生で、8チームに分かれて抜きつ抜かれつの熱戦が繰り広げられ、コースを誘導しながら声援を送っていたが、長距離走に慣れている子や長距離走の苦手な子もそれぞれに、900・500・400mの3コースを走り、必死に頑張る姿に魅せられていました。
最後は、アンカー選手の猛烈な追い上げも見られましたが、どのチームもその仲間の走りを見てがんばれ~と大声で歓声を挙げる姿が印象的でした。
子供達も喜怒哀楽の表情を示しながら、保護者や応援者に熱い挨拶を交わし今年もいい想い出となっていたようです。駅伝は、体力向上を図りつつ連帯感を養う競技として、これからも教育の現場では力を入れていると伝えられており、その為にも支援していきたいところでした。
子ども達から刺激を受けて、公園内には人影も無くなりマイコースを周回しながら冬の園内の芝生広場をジョグっていました。
公園の梅園では、紅梅が咲き始めて春近しを感じていました。
城址公園から引地川親水公園に向かい、いつもの桜並木道をジョグっていましたが、多くのジョガーと行き交い、未だ市民マラソンに寄る筋肉痛が回復せずJog&Walkでした。
鷹匠橋付近では、サギの姿も見られ、鯉溜まりでは餌やりおじさんと元気な鯉からパワーを受けていました
引地川沿いの田園地帯に出ると、NHKのテレビでも放映されたスズメの群れが飛び交い、白スズメの姿があるようですが、発見できませんでした。
約2時間のJog&Walkでしたが、春のような暖かいジョグ日和でしたので、レースの疲労回復を願いながらの調整ランを楽しんでいました。