快晴のジョギング日和となり、近くの富士見スポットを朝ランしてきました。
マイコースの引地川親水公園の富士見ヶ丘からは、この春一番の真っ白の富士山が望めてテンションも上がり、ふるさとの森でクロスカントリーコースを巡っていました。
河津桜もほとんど葉桜になっていますが、数本はまだ見ごろで富士山と青空でコラボしてこの季節ならではの光景が見られました。
ふるさとの森は、自然保護された森で適度なアップダウンがあり、クロスカントリーコースとなっていて、春の鳥のさえずりを聞きながらのランランしながら、最高点の富士山ビューポイントへ向かいました。
頂点のビューポイントからは、富士山や大山、丹沢連峰が望めてこの春一番の絶景が望めました。
一回りして急階段の百段坂を上り大庭神社へ向かいます。
大庭神社は、大庭景親を祀る古刹で、地元ではご利益も多く感じられる大庭の鎮守様と言われています。
境内には、古い梵鐘もありコロナウイルスの感染の防止を願いながら一突きしていました。
引地川親水公園から大庭坂を経て、八王子原のビューポイントへ向かうと、こちらからも最高の富士山が見られました。
さらに茅ヶ崎の赤羽根富士見ファームへ向かうと、こちらからもこの春一番の富士山が頂上から麓まで雄大な姿を見せてくれました。
ファームの近くの広場には、可愛い子供地蔵さんも美しい富士山にいいね!と喜んでいるようでした
富士見ファームから大庭墓苑の苑内のコースを一回りすると、ハクモクレンも見頃を迎えていました。
大きな鳥が飛ぶような姿の松の木?も見られます。
春本番を迎えて久しぶりの富士見ランでした。