花見日和となった先日、都内有数の花見スポットの靖国神社から千鳥ヶ淵を花見散歩してきました。
靖国神社では、新コロナ感染予防で外出自粛の中で例年になく参拝者も少なく境内も神聖な雰囲気でした。
東京の開花宣言の基準となる標本木も満開となって多くの参拝客のフォトスポットとなっていました。
神門には、「十六葉八重表菊」の菊花紋が輝き魅せられていました。
靖国神社を後にして、千鳥ヶ淵緑道へ回ると、皇居のお濠懸崖のサクラもほぼ満開でしたが、千代田の桜まつりも中止となっていましたが、緑道では花見客の姿は多く見られます。
千鳥ヶ淵に枝垂れる桜の光景も圧巻でした。
代官町通りから半蔵濠沿いの千鳥ヶ淵公園の桜も菜の花とコラボして絶景が見られました。
春本番の陽気に恵まれての花見散歩でしたが、昨日は、関東地方も異例の積雪となりましたが、ラッキーな一日でした。