横はスタジアムのボールパークファンタジアを観た後、赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットから新港パークの「ヨルノヨ」などのアートイルミネーションスポットを巡ってきました。
象の鼻パークでは、大さん橋の空上に、満月に近い月が光輝きみなとみらいエリアも明るく照らされていました。
パークには、記念オーナメントのママチャリに十輪の車輪が連結した自転車が飾られて、一台で同時に進める珍しい姿が披露されていました。
百年近い歴史が刻まれた赤レンガ倉庫のリニューアル工事も終わって倉庫パークでは、クリスマスマーケットが開催されて大変な賑わいが戻っていました。
パーク広場の会場では、高さ約10mの生木のツリーに色々なオーナメントが飾られてイベントのシンボルとなっています。
今年も「YOKOHAMA」の大文字が輝き夜のミナトヨコハマをイメージさせる光アートが設置されてフォトスポットとなっていました。
マーケットでは、ドイツ製ヒュッテが並び屋根の上にはドイツ製のサンタ人形や動物などのオブジェが飾られて、クリスマスマーケットの雰囲気を盛り上げています。
ツリーの下には、ドイツ人をイメージさせるファミリーが仲良く並んで本場ドイツのクリスマスの雰囲気を祝っているようです。
新港パークでは、今年もヨルのヨコハマを感じさせる「ヨルノヨ」が開催され、新港パーク一杯に煌めく一夜(ヒトヨ)の始まりの街と光のアートイルミネーションのパノラマ光景が演出されて、心ときめく空間が創り出されています。
広場には、ひかりのゲートやドーム、様々なオブジェが設置されて光のインスタレーションで光り輝く世界となっていました。
新港パークからフォトスポットの万国橋からは、みなとみらいのランドマークやクイーンズスクエア、大観覧車のコスモクロックなどが、輝く夜のミナトミライヨコハマならではの大絶景が見られました。
みなとみらいのシンボルであるランドマーク横の日本丸メモリアルパークの日本丸もライトアップされて昼の姿とは別の美景を見られます。
昼のヨコハマとは異なるナイト・ヨコハマの光とアートに感動したぶら散歩でした。