MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

初日の出~江ノ島稚児が淵

2023年01月01日 | まち歩き

新年 明けましておめでとうございます

昨年は、多くの皆さんにアクセスいただきありがとうございました。
新年も、湘南の地から地域の話題などを綴っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
新しい年も湘南地方は天候に恵まれて江ノ島へ恒例の初日の出を見に出かけてきました。
湘南エリアの初日の出のベストスポットである江ノ島では、早朝から多くの人々集い大変な賑わいとなって大混雑で参道から下道を経て稚児が淵まで20分ほどかかり、稚児が淵に着いた時には、日の出が始まっていました。

下道からは朝陽を受けた赤富士も見られました。

下道を経て稚児ヶ淵に着くと、この日は波も穏やかで岩場には多くの人々で埋めつくされていました。

日の出が始まると、三浦半島の東の空が茜色に染まり始めて陽が昇り、観衆からはすご~いね…すごいよ~と大歓声が湧いていました。

約15分の サンライズシーンが終わると、湘南港の赤く染まった西の空には、富士山も赤く染まり、波も無く岩場には多くの観客も湘南の初日の出の光景に感動し、新春の歓びを感じるひと時でした。

江の島岩屋の岸壁も朝日を浴びて素晴らしい姿が見られました。

稚児ケ淵の岩場も時折波を受けて稚児ケ淵特有の新春の光景が見られました。

岩屋を離れてライオン岩からは、「かながわ景勝50選」の赤富士の姿が見られました。

稚児が淵から約250段の石段を上がったパワースポットの江ノ島龍宮(わだつのみや)大神では、勇壮な龍神像が新春も元気で頑張れよ~と訴えているようです。

奥津宮では、神木のイチョウの木と亀甲石が見られ、力石と共にパワーを授かる歴史スポットとなっています。

下道から瑞心門に出ると、江ノ島神社の初詣客で参道も閉鎖されているような大混雑となっており、参道を通ることは出来ず、墓所の道を経て富士見浜へ向かう坂道には、江戸時代の鍼師だった杉山検校の墓や藤沢の名士の墓所となっていました。

新年の明るい初日の出を観て心洗われ新年を迎えることが出来ました。
新年もよろしくお願いいたします

コメント (2)
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