引地川親水公園の花見散歩の後、近くの市内の桜の名所の「大庭城址公園」を花見散歩してきました。
城址公園には、ソメイヨシノなど約300本の桜が咲き毎年多くの花見客で賑わう人気スポットとなっていますが、満開を過ぎて早朝でしたので、散歩人や花見客も少なく、満開に近い桜や春の花を見ながら散策していました。
大芝生広場では、大木のソメイヨシノが山のような姿が見られましたが、花びらの絨毯が敷かれたような光景が見られました。
芝生広場の散歩道には、藤棚のパーゴラ周辺も花びらが舞い散っていましたが、シンボルツリーのメタセコイアも葉をつけ始めて、サクラとメタセコイアが並び立つ春本番の光景が見られました。
花の広場側には、大木の山桜も満開となっていました。
花の広場(バラ園)では、バラの花はまだ開花していませんが、サクラやシャクナゲ、ツツジなどの春の花やサクラに囲まれた春の緑豊かな光景もみられます。
花の広場とお休み広場の間には、現在も空堀が保存されており、大庭城山の史跡となっています。
今春も湘南のサクラ咲く春本番の光景を楽しんでいました。
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