「日本のさくら名所100選」に選ばれている三ツ池公園を花見散歩してきました。
公園の三つの池(下の池・中の池・上の池)の周りの散策路に約80種類1000本の色々な種類の桜がほぼ満開となっていました。
公園のエントランスの芝生広場には、ネモフィラの花の絨毯が敷かれたような光景が見られました。
「下の池」では、多くの花見客で賑わい、池の周りの散策路では、ソメイヨシノや大島桜、クヌギなど満開となって水辺を華やかに彩っていました。
下の池と中の池の間の散策路には、満開を過ぎていましたが、濃紅紫色の横浜緋桜などが独特の姿が見られました。
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中の池の周りには、多くの種類のサクラが満開となって咲き誇っていました。
「中の池」の周りの遊びの森や花の広場では、菜の花や春の花が咲き、花の楽園となっていて、多くの家族連れの花見客で大賑わいとなっていました。
「中の池」では、多くの西鯉やキンクロハジロが泳ぎ回り花見客との交流の場となっていました
中の池の丘の上の展望広場からの光景
上の池の周りには、水の広場や滝の広場がありましたが、この日は流水も無く、枯れ池となっていました。
上の池の丘の広場には、奇形なデザインの四阿が設置されたお休み処となっていました。
下の池の天馬広場には、「馬超龍雀」と呼ばれる天馬のブロンズ像が、首を上げて尾を仰向けに三本足を空に向けて上がらせ、後ろ脚のみで疾走する躍動感あふれた「天馬の像」が設置されて、日中友好の記念碑となっています。
日本の桜名所百選に選ばれている多くの桜咲く姿や三ツ池の春の雰囲気を堪能していました。
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