卒業式シーズンを迎えて市内の中学校の卒業式が行われたが、地域の中学校の卒業式に招かれて参列してきました。
今年は第35回を迎えるが、開校時に比べて生徒数も減少して今年は172名の卒業を祝った。

卒業生の一人一人の顔を見ていると、つい先日入学を祝ったような気がしていたが、3年間はあっという間で、全ての卒業生の顔には義務教育を終えて希望に満ち溢れた様子が伺えました。
今回の卒業生は、東日本大震災復興支援のため「緑のバトン運動」に参加して3年間苗木の植樹を行い、被災地を何度も訪れて交流を行ったそうで、部活動と共に在学中の一番の思い出となっていたそうで、大変貴重な人生経験を積んだことが語られていました。
校長先生のお言葉には、これらの経験を活かすとともに、家族・地域に支えられたことへの「感謝」の気持ちを忘れることなく、夢と希望を待って強く生きるようにアドバイスされていたが、卒業生の顔にも自信に満ちた表情が見られましたね。

来賓のお祝い言葉では、三知の「知識・知恵・知性」の多くの情報を集めて情報を活かして、これからの人生に有効に活かして欲しいと意義あるはなむけの言葉が送られ、卒業生の心を打っていたようです。

在校生からの贈る言葉や卒業生からの別れの言葉が交わされていたが、三年間の長くて短い期間の想い出を語り合い、相互に心通じる想いが行き交っていたようです。
最後に、卒業生の唄う「友~旅立ちの時~」の合唱では、込み上げてきた気持ちを抑えきれずに、うるるん涙している卒業生の姿も多く見られました。
最後に体育館が割れるような在校生や保護者の拍手に送られて卒業生を送り出す場面では、涙を拭きながら退場していたが、その感動が伝わってきますね~

式の終了後、校舎の窓から見える大庭城址公園では、新しい門出を祝うように園内の花の広場では、ハクモクレンや薄桃色の梅などが一斉に咲き始めていました。


それぞれの進む道は色々あるだろうが、故郷を離れても故郷の歴史や文化を思いつつ世のため他人のために尽くし誇りある人生を歩んで欲しいと願っていました。
今年は第35回を迎えるが、開校時に比べて生徒数も減少して今年は172名の卒業を祝った。

卒業生の一人一人の顔を見ていると、つい先日入学を祝ったような気がしていたが、3年間はあっという間で、全ての卒業生の顔には義務教育を終えて希望に満ち溢れた様子が伺えました。
今回の卒業生は、東日本大震災復興支援のため「緑のバトン運動」に参加して3年間苗木の植樹を行い、被災地を何度も訪れて交流を行ったそうで、部活動と共に在学中の一番の思い出となっていたそうで、大変貴重な人生経験を積んだことが語られていました。
校長先生のお言葉には、これらの経験を活かすとともに、家族・地域に支えられたことへの「感謝」の気持ちを忘れることなく、夢と希望を待って強く生きるようにアドバイスされていたが、卒業生の顔にも自信に満ちた表情が見られましたね。

来賓のお祝い言葉では、三知の「知識・知恵・知性」の多くの情報を集めて情報を活かして、これからの人生に有効に活かして欲しいと意義あるはなむけの言葉が送られ、卒業生の心を打っていたようです。

在校生からの贈る言葉や卒業生からの別れの言葉が交わされていたが、三年間の長くて短い期間の想い出を語り合い、相互に心通じる想いが行き交っていたようです。
最後に、卒業生の唄う「友~旅立ちの時~」の合唱では、込み上げてきた気持ちを抑えきれずに、うるるん涙している卒業生の姿も多く見られました。
最後に体育館が割れるような在校生や保護者の拍手に送られて卒業生を送り出す場面では、涙を拭きながら退場していたが、その感動が伝わってきますね~

式の終了後、校舎の窓から見える大庭城址公園では、新しい門出を祝うように園内の花の広場では、ハクモクレンや薄桃色の梅などが一斉に咲き始めていました。


それぞれの進む道は色々あるだろうが、故郷を離れても故郷の歴史や文化を思いつつ世のため他人のために尽くし誇りある人生を歩んで欲しいと願っていました。
情報社会になると「三知」も生き残るためには益々求められるのでしょうね。私たちの卒業には、どうだったのかわかりませんが。卒業と言えば「蛍の光」「仰げば尊し」でしたね。今はいろんな歌で、私など歌えませんが…
「感謝」の気持ちを生み出す支える側の健やかに育てる気持ちも大切ですね。校長の言葉を聞きながら、つくづく「感謝」される立場は大丈夫かな?と思っていましたが
「蛍の光」もマッサンの影響で唄うかな?と期待したのですがダメでしたね(笑)