夏を惜しんで辻堂海浜公園のジャンボプールに孫の誘いを受けて出かけてきました。
夏休みが終わりプールのオープン期間まであと3日となり、夏の混雑を避けてのんびり楽しむ習慣となっています。
ジャンボプールは、辻堂海岸と134号線を挟んで海岸のすぐ近くにあるが、流れるプールや波のプール、ウオータースライダーなど変化に飛んだ絶好のプレイスポットとして、人気を呼んでおり、夏休み期間は大変な混雑の様相となっていました。
この日は、朝9時の開場を待って入場しましたが、6つのプールにはどれも数えるほどの人だけで、どこで泳ぐか迷うほど会場を走り回ってTRYしていた。
孫は最初に波の出るプールへと挑戦していたが、浮き輪に掴まりながらも、押し寄せる波に怖がるかと思えば何度も向かって乗り越えていってこのプールならではの面白みを感じていたようです。
水遊びのプールでは、近くの幼稚園の園児たちが先生の号令の元でラジオ体操を終えて、水鉄砲やポンプなどの遊具に飛び回り、滝のプールでは先を競って滝の流れにキャア~キャ~と楽しい声が絶えなかったようです。
流れるプールでも、流れに乗って約300Mの回遊コースの流れに身を任せながら滝の下に入ったり、アクアスライダーに何度も挑戦して楽しんでいました。
最近、スイミング教室に通い始めたばかりで、全く水に対する怖さもなく、水中に潜って蛙泳ぎを見せてくれました。
また、ジャンボプールの最大の人気スポットとなっている高さ約10Mの高さから一気にねじれスライダーを滑り降りる冒険には、幼児の利用は出来なかったが、大きな子ども達や成人が何度も挑戦していたが、スリル満点だったようですね。
お昼まで水遊びを十分堪能して海岸へ出てみると、こちらでは海水浴場も閉鎖していて、殆ど人影もなく、静かな秋の海岸の光景でした。
また、海浜公園内の交通公園に戻ってみると休日の混雑が嘘のように閑散としていて、並んで待つこともなく、スカイサイクルや自転車の練習コースに何度もチャレンジしていたが、高さ4Mの空中散歩には、こちらが恐怖感を覚える程でした。
炎天下のため熱中症の心配をしながら、ようやくけじめをつけて帰路についた。
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