六本木ヒルズ周辺をブラ散歩のあと、江戸の名残の街並が続く港区の坂道散歩してきました。
イルミネーションで人気の「ケヤキ坂」と並ぶ「さくら坂」共に、六本木ヒルズが出来た時に新しく出来た坂道で、多くのブランド店が並び桜の時期には、サクラも見事ですね。
元麻布界隈の複雑な道が交差する中で、「暗闇坂」は一部工事中でしたが、昔樹木が暗い程生い茂っていた坂であったとという名前の由来ですが、多くの車が行き交っていました。
「狸坂」は、人をばかす狸が出没したことから名づけられたようで、約50mの急坂でした。
狸坂を上りきった交差点には「一本松坂」と「大黒坂」、「暗闇坂」が交差しており、源経基等の伝説に云われる一本松が植えられていたという歴史を感じる坂道です。
暗闇坂を下り麻布十番通りへ出ると、シンガポール大使館の西側に「鳥居坂」の急坂があり、江戸時代まではシンガポール大使館辺りは、大名鳥居家の屋敷だったことから付けられた激坂でした。
大使館の東側には、港七福神の宝船とカエルのお守りで有名な「十番稲荷神社」が鎮座しています。
十番稲荷社を参拝後、新一の橋交差点を左折し狸穴公園へ向かうと、東京タワーが聳えており、その先には「鼠坂」の急坂です。
ネズミかイタチしか通れない?細い道でした。
鼠坂の先には、「植木坂」に続いていました。
「鼬坂」の手前には、島崎藤村旧居跡の石柱が立てられていましたが、大磯にも藤村邸宅が保存されていますね。
坂道を上ると、外苑東通りに出ます。
外苑東通りに出ると、首脳会談や外相会談が行われる外務省飯倉公館前にでました。
左手のロシア大使館の先に東京タワーが目の前に雄姿を見せてくれました。
ロシア大使館は、厳重な警戒中でした。
飯倉交差点で引き返して六本木から乃木坂、赤坂へとさらに坂道散歩を続けましたが、麻布・六本木界隈には、大使館も多くあり坂道と共に歴史を偲ばせる興味あるスポットが実に多くありました【続く】
イルミネーションで人気の「ケヤキ坂」と並ぶ「さくら坂」共に、六本木ヒルズが出来た時に新しく出来た坂道で、多くのブランド店が並び桜の時期には、サクラも見事ですね。
元麻布界隈の複雑な道が交差する中で、「暗闇坂」は一部工事中でしたが、昔樹木が暗い程生い茂っていた坂であったとという名前の由来ですが、多くの車が行き交っていました。
「狸坂」は、人をばかす狸が出没したことから名づけられたようで、約50mの急坂でした。
狸坂を上りきった交差点には「一本松坂」と「大黒坂」、「暗闇坂」が交差しており、源経基等の伝説に云われる一本松が植えられていたという歴史を感じる坂道です。
暗闇坂を下り麻布十番通りへ出ると、シンガポール大使館の西側に「鳥居坂」の急坂があり、江戸時代まではシンガポール大使館辺りは、大名鳥居家の屋敷だったことから付けられた激坂でした。
大使館の東側には、港七福神の宝船とカエルのお守りで有名な「十番稲荷神社」が鎮座しています。
十番稲荷社を参拝後、新一の橋交差点を左折し狸穴公園へ向かうと、東京タワーが聳えており、その先には「鼠坂」の急坂です。
ネズミかイタチしか通れない?細い道でした。
鼠坂の先には、「植木坂」に続いていました。
「鼬坂」の手前には、島崎藤村旧居跡の石柱が立てられていましたが、大磯にも藤村邸宅が保存されていますね。
坂道を上ると、外苑東通りに出ます。
外苑東通りに出ると、首脳会談や外相会談が行われる外務省飯倉公館前にでました。
左手のロシア大使館の先に東京タワーが目の前に雄姿を見せてくれました。
ロシア大使館は、厳重な警戒中でした。
飯倉交差点で引き返して六本木から乃木坂、赤坂へとさらに坂道散歩を続けましたが、麻布・六本木界隈には、大使館も多くあり坂道と共に歴史を偲ばせる興味あるスポットが実に多くありました【続く】
私も実はブラタモリに魅かれて坂道散歩に興味を持ったのです。
東京も文京区や港区などは坂道が多く、その名前にも色々由来があることが判りました。
坂道を上り下りしながらその由来を確認して歩いています。
横浜も歩いてみますよ~