春本番の花見日和となり、東京の花見スポットの隅田川沿いの隅田公園(墨堤)を花見散策してきました。
この日は、東京スカイツリーのスカイタウンの東京ソラマチでは、さくら祭りは終わっていましたが、マスコットのソラカラちゃんがスカイツリーを見上げて手を上げていて、多くの散歩人の人気スポットとなっています。
ソラマチ広場では、桜の木や石柱が設置されて、スカイツリーとコラボした夏の光景が見られました。
ソラマチタウンを流れる北十間川の堤防から放水される噴水の光景
隅田川沿いの吾妻橋から桜橋まで約1kmの墨田公園(墨堤)では、「墨堤さくらまつり」が行われていて、約300本の桜並木となって、徳川家ゆかりのお江戸の「墨堤の桜」として伝統の美しい光景が見られました。
隅田川の屋形船からも停船した花見を楽しんでいるようです。
墨田区役所の1階アトリウムの壁面には、約10万羽の折り鶴で創られた「平和のオブジェ」が展示されて、今年は、パリオリンピック・パラリンピックを記念したパリ市内のエッフェル塔などパリ市内や花火や平和の象徴である鳩の風景が描かれています。
区役所内のお休みスポットでは、墨田の祭りをイメージした狛犬のような姿の黄金色の銅像も展示されています。
吾妻橋西側のフォトスポットからは、スカイツリーと墨田区役所、アサヒビール本社、オリンピックの「聖火台の炎」などが並ぶ光景がみられます。
隅田公園の花見散歩のあと、上野恩賜公園へ向かいました【続く】
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