前回、コロナウイルス感染防止で中止となった「FMヨコハママラソン2022」が横浜赤レンガパークで開催され、我が走友会の応援に行ってきました。
今大会は、3kmファミリー、5kmマラソン、10kmマラソン、ハーフリレーマラソンの4種目で行われ、記録を競う大会ではなく仲間たちとランニングを楽しむ大会として横浜や関東地区のランナーが集い、交流の場となっていました。
5km・10kmのレースでは、中学生から中高齢のランナーが一緒に走り、順位ではなくマイペースで楽しくランランの様子が見られました。
ハーフリレーマラソンは、1チーム4人のランナーが、1.5kmのコースを14周回するレースで、各チーム毎に4人が自由に周回数を決めて繋ぐレースとなって、ランナーと応援者が一つになって、楽しんでいました。
我が走友会は、予定していた各大会が中止となり走る機会を少なくなっている中で、4チーム・16人のランナーが自由に襷を繋ぎあい、コロナに負けないレースぶりで日頃の練習の一環として楽しんでいました。
レース終了後、赤レンガパーク内にある海上保安資料館に展示されてい北朝鮮の工作船を見ていました。
工作船事件は、20年前に九州南西海域の奄美大島沖に侵入した北朝鮮の工作船が、海上保安庁の巡視船の停船命令に従わず逃走し、自爆して沈没した事件で、展示されている工作船には、銃撃戦による生々しい弾痕の跡や回収された自動小銃、銃弾が展示されています。
現在も変わらぬ北朝鮮の外交姿勢に憂慮される状況が続き、この国に対する許せない感情が膨れ上がっていました。
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