地域の紅葉スポットの大庭城址公園の紅葉が盛りとなり、ブラ散歩してきました。
大庭城址公園は、春には藤沢の桜の名所となっていますが、晩秋の紅葉も素晴らしく今年も素晴らしいモミジの紅葉が見られました。
エントランスから大芝生広場までの園路には約10本のモミジが赤く彩り感動の坂道となっています。
大芝生広場では、シンボルツリーの3本のメタセコイアがも負けずに黄金色に色づき特有の樹形を創り出しています。
休憩広場周辺の園路では、ドウダンツツジがコントラストな光景を描き出しています。
花の広場のノムラモミジやヤマモミジ、オオバンモミジも赤や黄紅色に彩り美しさを競い合うような見逃せない光景が見られます。
広場の一角には3本のジュウガツザクラが名残の姿が見られます。
クロガネモチの大木も鈴なりの赤い実が映えて緑の葉とコントラストな美しさを見せています。
旧城郭の柱穴の配列を示した掘立柱建物址では、コナラの大木やモミジで囲まれた光景を創り出しています。
チビッコ冒険広場の一角のイロハモミジも最高の美しい彩りを添えています。
城址公園から二番構公園へ向かうと、街路の一角には、直径約3m程のボールのような樹形のドウダンツツジやモミジが美しさを起こる姿を見せています。
まもなく冬本番の季節を迎えるようですが、晩秋の紅葉の彩りを楽しんだブラ散歩でした。
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