旧正月の新年を祝い富貴吉祥を祈る春節のイベントである「彩青(サイチン)」が、横浜中華街で開催されて春節燈花に彩られて大変な賑わいでした。
関帝廟では、色鮮やかな赤提灯や極彩色の正月飾りで飾られて、初詣の参拝客の行列でした

鮮やかな装飾の本殿の屋根には、中国の象徴である青龍が舞い上がっていました。

獅子舞が本殿から舞い降りるのを待つ参拝客で関帝廟通りは動きが取れない程の大混雑でした。

本殿の奥には、關聖帝君の主神が祀られており、その天井部には、豪華な装飾が施されていましたが、無形の天を具象化したものだそうです。

関帝廟通りから媽祖廟へ向かうと、「天上聖母」の前で多くの参拝客が祈りを捧げていましたが、廟内はお線香の煙が充満しており、聖母の表情はよく見えませんでした。

お線香も日本の線香とは比べようもない大きなものですね。

廟内の天井にも素晴らしい装飾で飾られていました。

媽祖の神輿は銅鑼を鳴らして潜り抜けると福をもたらすそうで、こちらも大人気でしたね

日本の絵馬に相当するものでしょうか?赤いテープに願い事を書いて吊るされています。

また、金紙を五重塔の炉に奉納して燃やすと願いが叶うそうで、多くの金箔の神が燃やされていました。

「彩青」の獅子舞が関帝廟通りや中華街大通りなどで5体が各店を回り始めると、爆竹が轟き、太鼓やドラが鳴り響き、獅子舞はマイを披露して金包みをいただいていました。




商店街をぶらりと覗いてみると、正月らしい金の大黒様や厄除け飾りが多く人気をさらっていたようです。


この日の中華街には正月ムードが溢れていましたね
関帝廟では、色鮮やかな赤提灯や極彩色の正月飾りで飾られて、初詣の参拝客の行列でした

鮮やかな装飾の本殿の屋根には、中国の象徴である青龍が舞い上がっていました。

獅子舞が本殿から舞い降りるのを待つ参拝客で関帝廟通りは動きが取れない程の大混雑でした。

本殿の奥には、關聖帝君の主神が祀られており、その天井部には、豪華な装飾が施されていましたが、無形の天を具象化したものだそうです。

関帝廟通りから媽祖廟へ向かうと、「天上聖母」の前で多くの参拝客が祈りを捧げていましたが、廟内はお線香の煙が充満しており、聖母の表情はよく見えませんでした。

お線香も日本の線香とは比べようもない大きなものですね。

廟内の天井にも素晴らしい装飾で飾られていました。

媽祖の神輿は銅鑼を鳴らして潜り抜けると福をもたらすそうで、こちらも大人気でしたね

日本の絵馬に相当するものでしょうか?赤いテープに願い事を書いて吊るされています。

また、金紙を五重塔の炉に奉納して燃やすと願いが叶うそうで、多くの金箔の神が燃やされていました。

「彩青」の獅子舞が関帝廟通りや中華街大通りなどで5体が各店を回り始めると、爆竹が轟き、太鼓やドラが鳴り響き、獅子舞はマイを披露して金包みをいただいていました。




商店街をぶらりと覗いてみると、正月らしい金の大黒様や厄除け飾りが多く人気をさらっていたようです。


この日の中華街には正月ムードが溢れていましたね
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