東京が一つになる「東京マラソン2025」が開催され、今秋の世界選手権東京大会の代表選考会を兼ねた大会で、世界各国のエリートランナーと一般ランナーの約3万8千人のランナーが参加し、応援者と関係者で東京の街が一つになる「ONE TOKYO」と呼ばれる賑わいの一日となり、今年も弟が参加し応援に行ってきました。
日本橋三越前の約13キロ地点では、先頭グループには、青学大の太田選手も加わり、外国人招待選手と共に快走して、期待が膨らみ沿道の応援者からも声援が飛び交っていました。
ペースメーカーのサブフォー集団で期待した弟の姿は、見つかりませんでしたが、多くのランナーの快走して、沿道の応援者と声かけ合って交流していました。
日本橋では、サブフォー集団を見送って、約23キロ地点の門前仲町の折り返し点へ向かうと、サブスリーランナーが走り過ぎていて、サブフォー集団でも弟の姿は見つかりませんでしたが、富岡八幡宮前では、伝統の神輿担ぎや太鼓演奏が行われて、ランナーにパワーを送っていました。
33km地点の銀座4丁目の交差点では、大混雑で沿道での応援が制限されて大混雑でしたが、多くのランナーの快走が見られました。。
日比谷通りで折り返してゴールまで1km地点の狭い丸の内仲通りでは、多くのランナーが快走し、ラストスパートして沿道のゴジラ姿の応援者などと声かけ合って快走していました。
ゴール地点の東京駅丸の内駅前広場では、春の陽気に包まれて多くのランナーのお休み広場となっていました。
期待した弟に会えませんでしたが、今年も目標としたサブフォーの記録を達成したようでした。
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