東京オリンピック開催まで約3週間余りとなり、聖火リレーが28日~30日に行われましたが、残念ながら公道での聖火リレーは中止となり、藤沢市と相模原市、横浜市の3か所でランナーが聖火を順に受け渡す「トーチキス」のみ行われました。
藤沢市の会場の神台公園でも一般の観客は入れず関係者のみの開催でした。
神奈川県初日の会場だった藤沢神台公園では、関係者のみの観客者の入場となり、寂しい光景でしたが、本大会の無事の開催を願っていました。
横浜の会場の赤レンガパークでも関係者のみの開催となりましたが、パークの広場には大きな五輪マークのモニュメントが設置されて、大さん橋には飛鳥Ⅱ号が停泊しており、人気スポットとなっていました。
横浜市庁舎内にもマスコットキャラクターのトライモアとソメイテイがにこやかに大会の成功を願いながら頑張りましょう~と訴えていました。
藤沢市役所本庁舎にも、先日まで聖火リレートーチが展示されていて、フォトスポットとなっていました。
江の島で聖火リレーを盛り上げる東京五輪音頭踊り会の開催も中止となり、今後のコロナ禍の状況が心配されますが、アスリートの思いに応えて安全・安心の平和な大会となるように期待していきたいと思います。
【一部掲載写真は、テレビ画面から】
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