晩秋の色濃くなった茅ヶ崎・藤沢北部の里山へジョグってきました。
我が家の近くのケヤキ通りでは、この数日でケヤキやポプラがめっきり色濃くなっており、里山の紅葉に期待が高まりラン・スイッチONでした。
約4kmのコースをゆっくりペースで里山公園に着き「湘南の丘」に立つと富士の姿は無かったが、大山や丹沢連峰の絶景でした。
「平成の森」の坂道を駆け下りると、モミジが真っ赤に染まって晩秋の美しい光景を描いていました。
「芹沢の池」では、カモ達がのんびりと小春日和の温かみを楽しんでいるようです。
園内の「谷の村」では、ススキの原では爽やかな風に白い穂を揺らして秋の光景を演出しています。
さらに「畑の村」でも見頃は過ぎていましたが、鮮やかなコスモス畑が続き長閑な谷戸の光景を見せていました。
里山公園から打戻の田園風景に魅せられて農道を行くと、藁ボッチが並び里山の光景が拡がっています。
彼岸花が咲き誇った小出川では、白鷺が舞い降りて長閑な光景が見られました。
道端の畑では無数のカボチャが畑一面に置かれていましたが、ハローウインが終わって売り物にならないのでしょうか
目久尻川沿いの畑では、藍の花が一面に咲いておりピンクの米粒のような小さい花が愛らしい姿でした。
藍の葉は、既に枯れていましたが盛りでは大きな葉を造り藍染めの原料になるようです。
藍の花の間には、セリの葉が青々しい姿で生い茂っていましたが、多くの人が天麩羅に使うそうで積み取り合戦が行われていましたね~
折り返して小出川沿いを走ると、道中の農園には真っ赤なヤマモモの実が実っており、松ヤニのような独特の香りを放っていましたね。
自宅近くに戻ると民家の門扉には、ヒメツルソバの群生が咲き思わず引き込まれそうでした(笑)
約13kmのスロージョグでしたが、里山の紅葉風景を満喫しました。
我が家の近くのケヤキ通りでは、この数日でケヤキやポプラがめっきり色濃くなっており、里山の紅葉に期待が高まりラン・スイッチONでした。
約4kmのコースをゆっくりペースで里山公園に着き「湘南の丘」に立つと富士の姿は無かったが、大山や丹沢連峰の絶景でした。
「平成の森」の坂道を駆け下りると、モミジが真っ赤に染まって晩秋の美しい光景を描いていました。
「芹沢の池」では、カモ達がのんびりと小春日和の温かみを楽しんでいるようです。
園内の「谷の村」では、ススキの原では爽やかな風に白い穂を揺らして秋の光景を演出しています。
さらに「畑の村」でも見頃は過ぎていましたが、鮮やかなコスモス畑が続き長閑な谷戸の光景を見せていました。
里山公園から打戻の田園風景に魅せられて農道を行くと、藁ボッチが並び里山の光景が拡がっています。
彼岸花が咲き誇った小出川では、白鷺が舞い降りて長閑な光景が見られました。
道端の畑では無数のカボチャが畑一面に置かれていましたが、ハローウインが終わって売り物にならないのでしょうか
目久尻川沿いの畑では、藍の花が一面に咲いておりピンクの米粒のような小さい花が愛らしい姿でした。
藍の葉は、既に枯れていましたが盛りでは大きな葉を造り藍染めの原料になるようです。
藍の花の間には、セリの葉が青々しい姿で生い茂っていましたが、多くの人が天麩羅に使うそうで積み取り合戦が行われていましたね~
折り返して小出川沿いを走ると、道中の農園には真っ赤なヤマモモの実が実っており、松ヤニのような独特の香りを放っていましたね。
自宅近くに戻ると民家の門扉には、ヒメツルソバの群生が咲き思わず引き込まれそうでした(笑)
約13kmのスロージョグでしたが、里山の紅葉風景を満喫しました。
この里山風景は、四季の移り変わりを感じるお気に入りのジョグコースとなっています。
野鳥も多く見られこの日は見れませんでしたが、富士山を望める里山です。
藍の花やセリの葉は、偶然コースで案内されたスポットですが、地主さんから摘み取りを勧められたのです。
藁ボッチが並ぶ田んぼは最近とんと見かけることが少ない風景になりました。
小出川の流れに佇む白鷺。絵になりますねぇ。
セリを摘む人々の姿。落穂拾いを思わせる情景です。
子供の頃このセリをおひたしにして、よく食べました、香り高い味が大好きでした。
里山風景は都会の光景とは違いますね。
どれも画になる光景でしょうか?
特に、今の時季は素敵ですね。恥ずかしながら紅葉の風景を描いていますよ。
どの画像もまるで絵画を見ているようですね!
素晴らしいショットです。
藍の花は初見です。
その傍のセリ摘みの風景は世界の絵画かと思いました。
走りながらの景観の良さを見抜ける目は絵師の目でしょうか?
私の節穴のような目と大違いですね。
楽しませて頂きました。