寛平さんが、遂に太平洋横断を成功し、いよいよ北米大陸横断へスタート。
毎日毎日、公式ページを追いながら、進行状況や寛平さんや比企さんの様子を心配していたが、70日かけて無事 LAに上陸され応援者の一人として安堵した。
昨日のNTVでLAの上陸された状況やヨットでの70日間の様子が、放映されて改めて感動を分けてもらった。
この冬の荒れる太平洋横断というのは、無謀に近い冒険だった筈である。
ヨットマンである比企さんも、どれ程自信があったのだろうか?
寛平さんも洋上では、「船が怖い・カナヅチ」だそうで、千葉を出航してすぐにダウンして「えらいことになったよ~」と、悲鳴をあげていた。
大荒れの日々もあったそうで、ヨットマンの比企さんに寛平さんが怒鳴られる場面もあったようだ。
日付変更線を越えるときのシーンやアメリカ大陸が見えてきたときの『ランドフォー』の感激シーンもリアルである。
LA港への上陸時には、家族はじめ関係者や多くのファンが出迎え、奥様との再会での号泣シーンには、言葉もなくもらい泣きした。
上陸時のギャグ第一声は、『ヨヨヨヨヨ・・・・・ヨ』であった。
現地の新聞でも異例の取り扱いだったそうで、ブログでも紹介されていました。
この日の公式ブログでの応援コメントは、管理者も毎日書き込んでいたが、何と上陸時は2000件以上に達していた。
いよいよ大陸4,500Kmを4ヶ月で横断する予定で、4勤1休で走り抜くそうである。
主役の寛平さんの体力と根性には頭が下がるが、それを推進する様々な手続きや支援する体制やスタッフの力があってのもので、想像もつかない力があるのだろう。
人類史上かってない大きな夢と希望を抱く「ビックプロジェクト」を是非成功してほしい。
これからのコースは、世界中が注目しており、難局が待ち構えていると思う。
人類の夢実現に、あらゆる知恵と力を結集していきたいと願っている。
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